ようやく最終シーンまで辿り着きました。５月の終わりから始めたんだから、３ヶ月近くかかったな。やれやれ。
とりあえず、まずは一部、前言撤回ですけど、こういうラストになるなら、下のサイトの攻略順でいいのかな〜と思い直しました。汐シナリオを見たあとに、のんきに学校のシナリオなんて出来ないかもしれないし・・・。勢いで、トゥルーエンドまで行っちゃう方がいいのかもしれない。
（調べたところ、渚と風子をクリアしただけじゃ、まだアフターへは入れないみたいだし？ その辺は私の勘違いでした。）
いろいろどうなることかと思ったけれど、きれいなラストだったので感動しましたよ。確かにこれは、長い長い坂道かもしれない。登るのが大変だったわ。（苦笑）
しかし、登るのが大変だった分だけ、なんだか妙な達成感があるというか、私はここまで辿り着いたんだ〜という感動がありますね。
だんご大家族の意味とか、それを思いながら、歌を聞き返すと、それもまた格別というか。
泣けるほどでもないんだけれど、しっとりしたいい話でした。学校編のそれぞれの物語は、さほどでもないと思ったけれど、やっぱりアフターストーリーに入ってからの緊張感はさすがで、この辺からは一気に進めることが出来ました。
特に古河家の人々と芳野さんの暖かさがとてもいいのです。彼らがいたから、朋也は頑張ることが出来たんだなあって、しみじみと思えましたから。
まだ日常イベントが残っているので、当分、まだゲームの方でも遊びますが、秋から始まるアニメ版の方も期待してます。楽しみです。
