第１１話「婚約、破談」
順調に面白いです。今回の見せ場は、判事が奥さんを追い詰めるところかな〜。「どうした？ 殺せるのは他人だけか？」と秋元ボイスで淡々と言うところは、結構、しびれます。すてき。
一方で、相変わらず、伯爵ラブのアルベールだけれど、どうにもこの二人が会話すると、声だけでホモに聞こえるなあ。福山潤はもとより、中田譲治の声が色気ありすぎなんじゃないのか？ そこはかとなく、やらしさが炸裂していてなんだかすごいよ。その辺は、今更ではありますが・・・。
婚約、破談というのは、アルベールのことか、フランツのことか、ぎりぎりまで考えていたんだけれど、結局、素直にアルベールの方だったと言うことですね。ユージェニーの方はどうなんだろう？ もうすでに関さんの魅力に負けたんだろうか？
そんなこんなで、続きも楽しみです。
