第14話「滅びの記憶」
ここ数話分、カミナギに感情移入しにくくなっていたので、泣いているキョウちゃんにも感情移入しにくくて困った。キャラが嘘っぽく見えると、お話までどこか嘘っぽく見えるみたいで。この辺、重要なシーンだろうに、一緒に泣けない自分が辛い。
仮想空間というのがイメージしにくかったんだけれど、「.hack//SIGN」の世界を現実だと思いこんでいるみたいな感じでいいんだろうか? 人類が滅亡したプロセスを説明してくれたのは助かった。別に未知の敵に襲われたわけでもないみたいで・・・。
私はまた、宇宙人か異世界人でも攻めてきたのかと思ったんだけど、そうでもないのね。その方が、信憑性は高いかな・・・。
とりあえず、ナーガが何者なのか? 何を考えていたのか? その辺を教えてくれるのを期待して、続きを待ちます。