星の原休憩所

映画、アニメ、読書など、趣味の感想記録です。

「アルプスの少女ハイジ」第48話

第48話「小さな希望」

実質上の「クララが立った」はこの回だったのか。確かに「牛が近づいてきて・・・」というのは、どこか見覚えがあった。

しかし、長いこと使っていなかった足ならば、それだけで筋肉は弱っているはずだし、訓練もなしにいきなり・・・というのは、さすがに無茶で、違和感があったような気がする。

大体、クララの車いすを崖から落として、壊す展開はまだなのかな・・・と、それが気になった。ロッテンマイヤーさんがいなくなって、ようやく原作準拠で話を進める形になったのだろうか? 本筋はむしろここからようやく始まるんだと思った方がいいのかな?