第１１話「約束の創立者祭」
順調に面白い。一人暮らしと慣れない仕事と、一生懸命に頑張っている朋也に好感が持てる。あと、彼の生活の中で渚の存在がいかに大きいかというのが、よく出ていると思いますね。と言うか、渚がめちゃいい子なんで、その辺に感動しますよ。学校の中ではあんまり目立たない存在だった彼女が、家庭的な雰囲気を出すとこんなに見事にはまるんだよなあ。いい嫁になりそうですよ。本当に。朋也は、確かに見る目があったんだなあ、と思います。
まだ結婚していないから、食事を作った後は、街角でお別れ。「私が帰っちゃうと、朋也くんがひとりぼっちになっちゃいます」と泣いてくれるシーンがあるのは、ちょっとじんわりしますね。渚は、本当にいい子です〜。
なにげに、渚の両親を使ったコメディシーンもあって面白かったし、朋也を支えてくれる芳野さんの存在の大きさも見ていて好感が持てました。芳野さん、あいかわらず、かっこいいわ〜。
二人でトウモロコシを食べながら帰るシーンもよかった。渚は決して怒ったりしないんだなあ。大事にしなきゃ、と思わせる彼女ですよね。次回を待ちます・・・。
