第26話「謎の宇宙生命体」
こういう謎の宇宙生命体が、基地に入り込んでパニックになるというのは、何かのSF映画のパロディかな〜と思った。
そもそも、生存者がいないのなら、宇宙船ごと宇宙空間で処理しちゃいなさい・・・というクインシュタイン博士の言い分の方がもっともだと思うんだけれど、わざわざ持ち帰りたいとした雷太やそれを許可した長官が悪いんじゃないかという気がしないでもない。
遺体をこのままにはしておけないという雷太の心情が、もう少し上手く出るとよかったんだけどなあ。どちらにせよ、やっぱり無理はあるような気がする。