星の原休憩所

映画、アニメ、読書など、趣味の感想記録です。

「交響詩篇エウレカセブン」第37話

第37話「レイズ・ユア・ハンド」

デューイの演説シーンは、どこか既視感があった。演説に踊らされる大衆と、旗頭に利用されている、と言うか、自ら望んでその位置に立つ少女・・・という点も含めて。なんにせよ、ひたすら片思いのドミニクがかわいそうだなあ、と思いました。

この星が夢を見ている・・・というセリフは、どこか少女マンガ風。個人的には「マージナル」を思い出したかも? と言うか、いかにもSFっぽい感じがいいなあ、と思った。