星の原休憩所

映画、アニメ、読書など、趣味の感想記録です。

「交響詩篇エウレカセブン」第48話

第48話「バレエ・メカニック」

本当は、アネモネが好きなのは、デューイじゃなかったの? と言う気もちょっとするので、彼女がいきなり「ドミニク!」の方に流れたのは、不自然じゃないか? とも思ったんだけどね。でもまあ、いいや。それでも、ドミニクが幸せになれたのなら、私はそれでいいよ。よかったね〜。本当に、よかった。

なんかまあ、それこそ、「愛は地球を救えるか?」と言うか、「君は愛するものを守るために、命を投げ出すことが出来るか?」とか、そう言うノリで、盛り上がってますけど、どこか気恥ずかしい、そう言う部分を真っ向から描いているという部分で、好感触ですね。なかなか感動的です。

一方で、レントン達のいる場所って、あの星の地下だったんだなあ、というのは、何となくわかった。いつの間にやら、どこに行ったのかと思ったけれど、隆起している大地の地下深くにどんどん下りていくと、もともとの地球の地形が現れるんだと、そう思えばいいのかな。なんか、その辺でどっか混乱していたんだわ。

人類が地球を離れている間に、そういう異星の生き物が、地球に張り付いてしまったと、そう思えばいいのだろうか?(まだわかっていないかもしれん)

順調に面白い。この調子なら、ちゃんとハッピーエンドに終わりそうな予感があるので、続きも楽しみにしてます。次回を待ちます。