第4話「・・・青葉のときめき。」
ダンナさんと幸せな暮らしをしているからといって、琥珀が傷ついていないとは限らないだろうに、人選ミスというのもどうかと、ちらっと思ったんだけれど・・・。まあ、そういう物語展開もありか〜。毎回、こんぺいとうがたまるわけでもないというのを見せてきたと言うところかな?
あいかわらず、人のお節介を焼くこばとのやり方は、多少なり、引っかからなくもないんだけれど、それが納得できるのは、これは彼女に与えられた任務というか、いわば仕事だからかな〜と思った。
要するに、そういう仕事をやれと言われた新入社員が、上司の無茶な命令故に失敗しながらも、めげずに前向きに頑張って進んでいく、そう言う話なんで、なんか応援したくなるんでしょう。仕事じゃ仕方ないというか、大変だけど、やらざるを得ないもん。
それでいて、自分より他人のことを心配している彼女は、十分に優しくて、いい子だしなあ。うまくいくといいね。と、思いながら、見守っている感じかな〜。
まあ、琥珀が魔法少女化したときには、何が起こったのかと思いましたが・・・。(^^);
その辺、彼女はこれからレギュラーになるのでしょうか? 涙の謎もいつか解けることを期待して、続きを待ちます。次回も楽しみです。