第６話「東奔西走」
順調に面白い。だんだんキャラクターどうしのつながりが見えてきたけれど、門田くんが思いの外、顔が広かったのでびっくりした。新羅とも臨也とも、知り合いなのか。静雄ともそうなのかな。ダラーズという組織がどんなものなのか、何となくわかってきたけれど、ということは、最終決戦は、ダラーズＶＳ製薬会社・・・と言う形に落ち着きそうだな〜。
首に傷がある女の子は、何かの実験にされたんだと思えばいいんだろうけど、あるいは彼女が切り裂き魔なのかね？ たぶん、そこにセルティの失われた首も絡んでいるんだろうな〜。と言うか、製薬会社が持っているみたいだけれど・・・。
人間が「納品」されていくという状況は怖ろしい。若い女の子は２割り増しだと言っていたけれど、みんなそうやって首をすげ替えられているのだろうか？ 結構、怖い設定だなあ。と思いました。
どうやって決着がつくものなのか？ 次回を楽しみにしてます。
ところで、これにロシア寿司のサイモンは、どう絡んでいるんだろうね？ 彼は味方っぽいけど、どうだろう？ 実は、この件を追ってロシアから送り込まれてきたエージェントだったとしても、別に驚きはしないんだけどな〜。（ベタな設定でなんですけど・・・）
