第19話「・・・ホワイトクリスマス。」
クリスマスイブの夜に子供を置き去りとは、母親も残酷なことをする。死んだのか、失踪したのかはわからないけど、待ち続けている子供がかわいそうだった。傘の上に積もる雪で、時間の経過を表したあたり、見ていても辛かったよ。
後半は、堂元さんのいい人ぶりが際だってました。堂元さん、やさしいなあ。やさしすぎるよ。本当にいい人だなあ。と思って、なんか切ないです。
でも、藤本さんが好きなのは、さやか先生の方なんでしょ? というのは、ちらっと思った。それでも、この場合は、こばとちゃんさえ安心できればそれでいいのか。ひとときのクリスマスの幸せを、という感じで、きれいにまとめていたと思います。稚拙な歌い方ではあるけれど、やっぱりこの曲は好きなので、また聞けて嬉しいです。
次回を待ちます。