コミック4.「パーム33 蜘蛛の紋様IV」 獣木野生 新書館ウィングスコミックス
ジェームス・ブライアンの過去が、あまりに悲惨すぎて、読んでいて辛い。虐待されるところなど、痛くて痛くて、きついです。
レイランダーとの接点は、思いの外、短かったんだなあ、と思った。グリフィンの方が、よほど印象に残るんだけれど・・・。
このシリーズも長いから、だんだん惰性で読んでいるという部分も大きくなってきたような気がする。昔ほどの面白みがなくて、言葉も胸に響かない。
それでも、最後までつきあうつもりではおります。続きも楽しみです。また1年後かな・・・?