第6話「第髏苦話」
尾崎先生、ご乱心の巻。とはいえ、これだけ死人が続けば、先生だって疲れてくるよなあ、気の毒に・・・と言う気分にはなった。
尾崎先生の父親の話とか、静信の両親とか、たぶん、原作にもあるんだろうけど、すっかり忘れているよ。ああ、この人たちにもちゃんと親がいたんだなあ、と妙なことに感心してたり・・・。しかし、静信の両親はなにげに不気味な感じがしたな。彼らにも何かあるんだったか? うーん。覚えてないのがもどかしい。まあ、そのうち、教えてくれるんだろうけど・・・。
一人だけ寂しく死んでいる正雄が気の毒だった。いや、私、なにげにこのキャラ、好きかも知れない。一番はた迷惑な奴だけれどさ、気持ちは非常によくわかるので・・・。
順調に面白い。続きも楽しみにしてます。