コミック51.「スティール・ボール・ラン」第1巻 荒木飛呂彦 集英社ジャンプコミックス
少し前まで1巻ずつ読んでいたんだけれど、どうにも前の話を忘れてしまうし、完結する頃にまとめて一気読みしようと思って、ためてました。噂によるとそろそろ終わるらしいので、チャレンジ開始。
最初の頃は、こんなだったんだよなあ、と懐かしく思い出しましたよ。
「失敗というのは・・・いいか よく聞け! 真の「失敗」とはッ! 開拓の心を忘れ! 困難に挑戦することに無縁のところにいる者たちのことをいうのだッ!」
「このレースに失敗なんか存在しないッ! 存在するのは冒険者だけだッ!」
いろいろ深い言葉だなあ、と思いました。「開拓の心を忘れ、困難に挑戦することに無縁のところにいる者たち」か・・・。