第7話「魔法の賽」
チョーさんの演技が相変わらず素晴らしいな。と言うか、チョーさん、出ずっぱりで演技しなきゃいけないから大変だよなあ、と思いました。その分、班長の心の動きが見て取れて、見ているこちらは面白かったけどね。
サイコロに何らかの仕掛けがあるとは思ったけれど、456のしくみには気づかなかった。メモだけで、確率を計算してそれを見つけたとしたら、カイジにはよほど数学的な才能があるんじゃないかと思うんだが、どうしてそれを仕事に生かせないのかねえ、もったいない。
さて、神の領域に踏み込んだカイジ、次回どうなるのか、すごく楽しみです。と言うか、これで班長との戦いには決着がつくのかな? ついてもらわないと困るけどさ。次回を待ちます。