日本という母を失った日本人は、これから国際社会の中で生き抜いていかなければならない・・・と言う結論に達しているところで、暗喩的かな〜と思いました。すぐに島国の中に逃げ込もうとするな、と言うことなんでしょう。自分的にはそこが一番引っかかったというか、痛かったというか・・・。
- 作者: 小松左京
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2005/12/06
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日本という母を失った日本人は、これから国際社会の中で生き抜いていかなければならない・・・と言う結論に達しているところで、暗喩的かな〜と思いました。すぐに島国の中に逃げ込もうとするな、と言うことなんでしょう。自分的にはそこが一番引っかかったというか、痛かったというか・・・。