星の原休憩所

映画、アニメ、読書など、趣味の感想記録です。

ジョナサン・リーベスマン監督「世界侵略: ロサンゼルス決戦」

映画1.ジョナサン・リーベスマン監督「世界侵略: ロサンゼルス決戦」(アメリカ・11)

夫がレンタルで借りてきた。敵はとりあえずエイリアンに設定されているけど、基本的には、ロサンゼルスが攻撃されたという仮定で描かれた米軍シミュレーション映画という感じ。

米軍賛美映画に見えるのはちょっと気になるところだけれど、基本的には面白かった。こういう状況に人間が置かれて、どう判断して、どう行動するかというのは、厳しい選択だろうと思う。「もう少し早く決断していれば」と悔やんでいるお父さんの姿が印象に残りました。