第２話「名誉ある古典部の活動」
順調に面白い。今回の謎は、図書館の本だったわけだけど、キャラクターと一緒になってうーんと考え込みつつ、なんでわかるの〜？？ と、奉太郎に感心することしきりでした。わかってみれば、ああ、なるほど〜と思って、納得できたけど、それをちゃんと推論で導き出すのがすごい。推理って難しいねえ。そう言うのが面白かった。
なにげにえるちゃんを意識している奉太郎がかわいいよ。やりたくないのに、いろいろと強引に押し切られてしまう二人の関係がなかなかいい感じ。
新キャラも登場してきて、いやみったらしい応酬もよかった。
あとなにげに、小山茉美さんが出てきてびっくりしたけど、この先生は、今後レギュラーになるんでしょうか？ こんなちょい役のためにわざわざ呼んだとも思えないんですが。
気になるところで引いてきたので、続きもすごく楽しみです。次回を待ちます。
