第12話「限りなく積まれた例のあれ」
いよいよ、カンヤ祭の始まり〜。高校の文化祭のノリが、派手で、こんなだったかな〜? と思いつつも、楽しそうでいいなあ。と思った。
印刷所とのやりとりの手違いのため、30部の発行予定が200部になってしまったという「氷菓」だけど、印刷所が間違えたと言うよりは、ここにも何か、お姉さんの策謀が働いているように見えるのは、気のせいじゃないだろう。30部なんてダメよ、どーんと200部行ってみよう! とか、言いだしそうじゃん?
とはいえ、なんとなく落ちが見えたような気もするんだけど、この調子なら、他の各部が協力してくれる流れになりそうだな。と思ったんだけど、そんな単純でもないのかな? 何か事件でも起こるのだろうか?
「米作りは土作り」という標語がいいなあ、と思って、気に入ったんだけど、これは伏線なのだろうか? それとも、アニメオリジナル?
今時、「11人いる!」のフロルのコスプレとは、マニアックだねえ、誰もしらんだろ? と思ったが、私も言われるまで気づかなかった。髪型もそれっぽくしてくれないと・・。後半は、手袋をしたから、だいぶ雰囲気も出たけどね、これも原作にあるの? 何かの伏線? それとも、アニメオリジナル?
新EDがかっこよかった〜。前のEDはいやらしすぎたからねえ。こっちの方がそれっぽい。探偵と怪盗の雰囲気が推理ものぽくてかっこいい。特に、男性陣は、二人ともすてきだったわ♪ 奉太郎のルパン、似合いすぎでしょ? ホームズと言うよりは、ルパンなんだなあって。それがよかった。隣の里志がまたかわいいしな。満足です。続きもすごく楽しみです。
- 作者: 萩尾望都
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 1994/11
- メディア: 文庫
- 購入: 18人 クリック: 137回
- この商品を含むブログ (188件) を見る