第6話「宇宙と地球と」
現在、原作小説を3巻目の途中まで読んでいるので、改めてアニメを見て、キャラクターの配置がちゃんとわかったのが、ちょっと嬉しかったというか。今まで、どのキャラがどういう位置にいて、どういう役割なのか、全然覚えられなかったので。
ちゃんと小説のキャラが動いているんだなあ・・・というところに、改めて感心していた。
お話の方は、いつの間にこんな状況に?? ってあたりが、相変わらず、いきなり飛んでいて、よくわからないんだけれど、それも含めて、これから小説を読んでいけば、明らかになるでしょう。それを楽しみにしてます。
とはいえ、ミネバの理屈とフル・フロンタルの理屈じゃ、どっちもよくわからなかった。昔から、ガンダムにおける人類が地球を出なきゃいけない理論が、私には難しくて、意味不明なんですけど、それで、あれこれと会話したあげく、「人の可能性を信じる」とかいう結論に達するのは、なんかいろいろごまかされているような感じがして、どこかムズムズします・・・。
小説の補完版としてみるなら、よくできたアニメなのかも知れないなあ。と初めて思いました。まあ、よく動いているし、画面はきれいだしね。
お話がどういう結末を迎えるのかは、とりあえず、次回を待ちます。先に小説の方が追いつくかも知れないけどね。さて、どうなることか。