第8話「最強の証明」
満足♪ 思いの外、よかったです。正直、理事長の銅像を背負ったまま、校内を歩き回る真人なんて、アニメで見たら、違和感ばりばりになるんじゃないの? と、かなり心配してましたが、見てみたら、意外とそうでもなかった。作画の良さなのか、見せ方のうまさなのか、そんなに気にならずにスルーしたというか、むしろ、それだけの力を持っている真人の強さが、かいま見えて、よかった。
だてに筋肉は鍛えてないな。という感じで、強いのよ。かっこいいのよ〜。
トラップを駆使した理樹の戦いも違和感なく見れて、最後の殴り合いのところもびしっと決まっていて、よかったんだわ。
子どもの頃の真人と恭介も可愛かったので、すごく嬉しい。欲を言うなら、真人の声も、女性にやらせた方がよかったんじゃないか? と言う気がしないでもないというか、真人を神奈さんにやらせるんなら、恭介だって緑川にやって欲しかったというか。バランスの配分で難しいところ。
しかし、神奈さんの少年声も可愛くてよかったけどね♪
ラストのセリフは、泣かせポイント。「何があっても、俺はおまえにつきあうからな・・・」真人〜。真人〜。ううううう。
で、予告だと、いよいよ、今度は謙吾ですよ〜。うわ、楽しみ〜。とにもかくにも、続きを待ちます。