第3話「地上人のオーラ力」
前回のラストがどうだったか、あっという間に忘れていたので、なんで、リュクスがアマルガン側にいるんだっけ? 状態だったが、とりあえず、アマルガンとサコミズが戦っていて、サコミズ側にエイサップおよび二人の友人たち、海自の二人も連れて行かれて、一夜明けました。と言う状況なのはわかった。
サコミズ王は、日本海軍の生き残りで、アメリカを憎んでいる。米軍基地を相手にテロを起こしていたエイサップの友人たちは、それを聞いて大喜びという。なかなか政治的にもやばそうな内容を含んでいるので、テレビ放映できないのかな~と思う。
バイストンウェルにたどり着いたのは、自衛隊機と米軍機の二機。素人目には、どっちがどっちだかわかりませんが、自衛隊の二人が乗っているのが自衛隊機なんでしょうね。
別れ別れになったエイサップとリュクスだから、二人が再会するまでの物語。という感じで、きれいにまとまっている。
今度は、リュクスとアマルガンが、サコミズ王のところに行くみたいだから、今後の展開を待ちます。
それにしても、オーラバトラーの動きがなんだかすごいねえ。と思いました。ばたばたと羽をふるわせて飛ぶオーラバトラーの戦いに、米軍機や自衛隊機が混ざるから、戦闘シーンがなんかいろいろと大変だ。
あと、地上界に残されたバイストンウェルの人々もいるわけで、そっちはそっちで、米軍となにやら交渉中。
これからどうなるか、次回を待ちます・・・。