コミック39.「王妃マルゴ」第1巻 萩尾望都 集英社愛蔵版コミックス
3巻目が出たので、最初から再読。初読の時よりは楽しんで読めたような気もする。登場人物は多いし、やたらめったら情報量が多いので、ついて行きづらいのは確かだけど。人物関連図を何度も参照しながら、キャラを覚えた。
マルゴよりも、カトリーヌ母后の視点で物語を読んだ方が、政治的なやりとりはわかりやすいかな〜と思う。正直、男のこと、性のことばっかり考えているマルゴは、キャラクターとしてあまり好きになれない。
- 作者: 萩尾望都
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2013/01/25
- メディア: コミック
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