コミック52.「超級! 機動武闘伝Gガンダム」第5巻 脚本:今川泰宏 作画:島本和彦 角川コミックス・エース
「あなたのお父様の研究の応用で作られた・・・その成果のひとつよ」「人間の体をはじめ、あらゆる自然の生命力を強化させ、無敵の状態に近づけるの・・・」
なるほど。その研究の一環として、DG細胞が生まれてきたというのなら、カッシュ博士がやろうとしたことも何となくわかるような気がする。そういう説明が入ってくれるのは、素直に嬉しい。
ネオメキシコの兄妹の話。アルゴとネオカナダのファイターとの因縁話。2作収録。そうやってドモンの行く先々に、キョウジの立ち寄ったあとが見えるというのもなんかいいな。
超級! 機動武闘伝Gガンダム (5) (角川コミックス・エース 16-12)
- 作者: 島本 和彦
- 出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)
- 発売日: 2011/07/23
- メディア: コミック
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