第二話
今回は、山口勝平がすごかった。なんだか90年代の人気声優を集めているみたいな感じだなあ。と思ったけど、ベテランの貫禄でしゃべりまくりじゃん?
一方で、落ち着いた喋りでせまってくるのが関俊彦さんで、なんか大人の余裕で怪しい感じを出してくれて、とても嬉しい。
物語はつながっているとはいえ、与太郎がメインになってくると、第1シーズンとは全然雰囲気が違う。与太郎は、やっぱり、与太郎であって、助六ではないなあ。助六という感じはしないなあ。と思う。名前に負けている・・・と言われているのも確かだと思う。あまりにも、与太郎という名前が似合いすぎるよ、与太ちゃん。
それとも、これも演技のうちで、今のところはまだ甘っちょろい与太郎も、次第に助六とう名前に負けない貫禄を身に着けていくのだろうか? どうなんだろうね? 続きを待ちます。