星の原休憩所

映画、アニメ、読書など、趣味の感想記録です。

ディーン・デュボア監督 「ヒックとドラゴン 聖地への冒険」

映画19.ディーン・デュボア監督 「ヒックとドラゴン 聖地への冒険」 (アメリカ・2019)

109シネマズ湘南にて、吹替版を視聴。1と2は、記録によると2017年に見てます。覚えてないけど、たぶん、録画した字幕版を見たんじゃないかな?

1と2が非常によかった分だけ、期待しすぎた。かな? と。ネタバレを見たわけでもないけど、みんなが描いているイラストとか見たら、たぶん、ヒックとトゥースの別れになるんだろうと予想はついたし、うっかり、ものすごくものすごく感動的なシーンを先に思い描いて、わくわくしていたものだから、実際に見たら、あれ? 普通じゃん? 的な状態に陥ってしまった。たぶん、こうなるんだろうなあ? という予想通りに展開しちゃって、1と2を見た時のドキドキわくわく感は、あんまり感じられず、こんなはずじゃなかった的な、ちょっと寂しい思いになっている。

ただ、それでも、ヒックと仲間たちが、ドラゴンで空を飛んでいるシーンを、劇場で見れたのは嬉しい。最初から、劇場で見たかった。なるべくでっかいスクリーンで。と思えて、それが非常に残念でした。そして、もう終わってしまったんだ・・・というちょっと寂寥感に浸っているというか。