星の原休憩所

映画、アニメ、読書など、趣味の感想記録です。

「ベルサイユのばら」第17、18話

第17話「今めぐり逢いの時」

第18話「突然イカルスのように」

どこから突っ込んでいいものやら・・・。とりあえず、オスカルが襲われた時、馬車の中にはロザリーがいたが、本人も認めている通り、ロザリーが足手まといになったせいで、オスカルがけがをした。そもそも、なんでロザリーが一緒にくっついてきたのか、謎で、単に彼女がわがまま言って、一緒に行く行くってうるさかったためで。

オスカルがけがをしたとき、それこそ、偶然に現れたフェルゼン。たまたま通りかかったすごい確率。

フェルゼンが何しにまたフランスに来たのかと言えば、結婚相手を探しに来たとかで、いちいち王妃にそんなこと言わず、会わずに去れよ。と思うんだが。だって、4年ぶりでしょ? いまさら、のこのこと出てくるなよ。忘れかけてた想いを再燃させておいて、自分はもう結婚するからといちいち挨拶した挙句、王妃が転んだのをいいことに、勢い、抱きしめて、ロマンチックというより、何をやってんのか、こいつら。的な気分。

うーん。いろいろ、見ていて、疲れる。