第25話「かた恋のメヌエット」
フェルゼンがアメリカから帰ってきた。今度は7年ぶりだそうで、どんだけ時間の経過があるのか、アニメを見ているだけではよくわからない。首飾り事件からは、そんなに日が経っていないようなことを言っていたが。キャラの顔がどんどん細長くなるので、それで成長したんだなあ? と思うしかないのか。
フェルゼンが絡んでくると、恋愛ものっぽくなる。オスカルの片思いの話も、ようやくちゃんと出てきた。アメリカに行く前に、それっぽいことをほのめかしていたが、この作品って、あんまり色恋の話をしないので、オスカルの気持ちはよくわからなかった。え~? 一体、いつから、フェルゼンのことが好きだったの? というあたりは、かなり不明瞭。
まあ、今回の見どころは、オスカルのドレス姿なんだろうね。