星の原休憩所

映画、アニメ、読書など、趣味の感想記録です。

「鬼滅の刃」第16話

第16話「自分ではない誰かを前へ」

前回の自分の感想を読み返してみて、意外と、この作品が子供に受けている理由って、手毬と矢印で攻撃してくるとか、部屋が回転するのが面白かったとか、そんなもんなんじゃないだろうか? 子供はそういうの好きそうだよね。まあ、ここまでの大ヒットが、そんな単純な理由でもないかもしれないけど。

とりあえず、炭治郎はいい子だなあ。というのは思った。

あと、首が飛んだり、手足が飛んだり、結構、残酷なシーンが入っている割に、それでも、受けるというのなら、子供たちも、子供なりにストレスたまっているのかもしれないなあ。というのを、なんとなく、感じた。