第14話「氷炎将軍フレイザード」
前言を何度も翻して悪いが、やっぱ、マァムが惚れているのってヒュンケルの方よね。ただ、その彼女の気持ちを知ってて、「ヒュンケルほどのやつが死ぬわけないって」と一生懸命、マァムを励ますポップの健気さがいじらしい。そういうところも、ポップの魅力の一つというか。
レオナの居所って、今、こうしてみると、淡路島に見えるんだが、鳴門の大渦も近くにあるし? 世界地図的には、それであっているのかな? 淡路島だから、バルジ島? なのかと。
ようやくメインで活躍のフレイザードは、なんだかちょっとかわいいやつだ。怖いというより、面白い。昔は気づかなかったが、こういうキャラ設定も、この作品が、昔、子供に受けたという理由の一つになっているのだろうか? 今の子どもには、受けているのかどうか謎なんだが・・・。