星の原休憩所

映画、アニメ、読書など、趣味の感想記録です。

「クジラの子らは砂上に歌う」第5~7巻 梅田阿比

コミック133.「クジラの子らは砂上に歌う」第5巻 梅田阿比 秋田書店ボニータコミックス

コミック134.「クジラの子らは砂上に歌う」第6巻 梅田阿比 秋田書店ボニータコミックス

コミック135.「クジラの子らは砂上に歌う」第7巻 梅田阿比 秋田書店ボニータコミックス

アニメ版は確か、泥クジラが新天地へと旅立つところで終わったと思うが、私の記憶では、そのあとすぐに、アモンロギアについたような気分になっていた。旅立ってから、アモンロギアにつくまでの間に、こんなに色々あったとは思わなくて、もろもろの伏線をすっかり忘れていたことを確認。

色々ややこしいので、キャラと設定を把握しきれていないというか。読み直しても、なお、途中でわからなくなっているというか。

まあ、その分、新鮮な物語として読めるのは助かる。

おまけ(?)の短編「光の隣 壁の空」がなかなか感動的で良かったと思います。