第46話「極大消滅呪文メドローア」
原作を読んだときには、もっと感動したはずのメドローア回に、なんか燃えられなくて、こんなんだったっけ? 状態に陥っている。
そもそも、師匠、そんな危ない技を弟子に向かって撃つなよ。一歩間違ったら、死んじゃうじゃないか? と思って、ドキドキハラハラしてしまった。メドローアの特訓って、こんな危なっかしいものだったのか。
自分で撃っておいて、「消えるな、ポップ」って心配しているのは、どうかと思ったんだが、そういうところが、少年マンガなのかな。と。
メラ系の力が強すぎて、メドローアを撃つときは、右手が火傷状態になっちゃう。ってのが萌ポイント。なんか無理しているところが、痛々しいからね。