第1話「音柱・宇髄天元」
遊郭編に入ったというより、基本、無限列車編の後日談というか、本当の最終回を見たような感じだった。父親がようやくちゃんと出てきたし。どうやら、煉獄さんの父親が変わってしまったのは、炭治郎の父親と、なにか関係がありそうなそういう含みも漂わせていたなあ。
猗窩座のその後も見れたのも良かった。無残様は女装するだけじゃなく、子供にも化けられるのか。その叱責の激しさと、それも含めて、炭治郎への恨みをつのらせていく。そんなこんなで、無限列車編の終幕を見たような気がする。
ラストシーンで、ようやく、宇髄天元の登場。ここから、新しい物語が始まるという感じで、次回を楽しみにしてます。