第8話「アイザックとミリアは我知らず周囲に幸福をまきちらす」
順調に面白いです。前回が結構深刻な話数だったから、今回はアイザックとミリアで笑いを取ってきたのかな?
列車の中の状況は、確かに3つの別々の勢力が入り乱れているんだけれど、この状況を指して、「つまり、この状況は三国志と言うことだな?」と切り出したアイザックに「ヘビとカエルとナメクジにもたとえられるよね!」と返したミリアに笑いました。三国志は、ヘビとカエルとナメクジ・・・。つなげると、中国の人に怒られそう。(苦笑)
ジャグジーが、結構、シリアスな態度を見せてくれたので、ちょっとかっこよかったところが、嬉しかった。的確な指示も飛ばしていたようだし、意外と、頼りになるのか? この子。伊達にリーダーはやっていないと言うことでしょうか? そういうギャップがあるところもいい感じです。
アイザックとミリアに出会った人々が、知らず、笑顔を取り戻していくというのは、なかなか感動的でした。次回の展開も楽しみです。続きを待ちます・・・。