第１３話「石の森」 「ヒルダと山の王」を見る前に、シーズン２最終回をもう一度視聴する。やっぱり、どう見てもつながっているので、この最終回と「ヒルダと山の王」の物語は、セットで一つの物語なんだと思う。 トロールバーグに危機が迫っているし、トロ…

コミック154.「アトム ザ・ビギニング」第１巻 原案：手塚治虫 コンセプトワークス：ゆうきまさみ 漫画：カサハラテツロー 小学館ヒーローズコミックス 来年早々に新刊が出るみたいなので、なんとなく、最初から読み直したくなった。

第３話「お着替えしましょうか・・・」 順調に面白い。綾女さんは、楽しい人だ。ギャグとシリアスの配分がいい感じ。櫻井孝宏の芝居がかったセリフの喋りも素晴らしいと思う。 今回は、由希くんと綾女さんの話。二人の両親のこともちらっと出てきた。まだま…

第２話「みんなで素麺食べたりしてね」 今回も普通に面白かった。夾くんの本当の父親が初登場。この人にとっては、息子に妻を殺されたと、そんなふうに思っているのか。息子を嫌う父親の形が辛い。まあ、代わりに、父親代わりの師匠がいるんだろうけど。

読書25.「ハリー・ポッターと謎のプリンス」６－３ J.K.ローリング 静山社ハリー・ポッター文庫 もはや、古い作品と言っていいんだろうから、ネタバレ全開で書くけど。 ダンブルドアが死んでしまったことが一番ショック。しかも、スネイプ先生が殺しただと！…

第１話「お久しぶりです」 今回の話数も普通に面白かった。第１話だから、気合の入り方が違うのかもしれない。 新キャラもいろいろ出てきて、この先、どうなるのか楽しみです。

第２５話「もうすぐ夏がやってきます」 いろいろと、ツッコミどころの多い作品だと思っていたけど、この最終回だけ非常に良かった。もともと、私は昔のアニメ版の続きを見たかったわけで、多分、ここから、あのときの続きなんだろうなあ。と思えたし、最終回…

第２４話「帰りましょう」 昔のアニメ版では、一番の名シーンだった気がするんだけど。なんか淡々と見ている。 夾くんの本当の姿というのは、昔のアニメ版でとても強い印象を残していたので、そこだけは覚えていたんだけど、今回のアニメ版で初めてみた人は…

第２３話「元気そうだな・・・」 昔は面白いと思えたはずのギャグが、面白いと感じないのはなぜなんだろうなあ。全然引っかからない。 とりあえず、横断歩道の真ん中で長々と話し込むのはやめたほうがいいよ。と思ったのと、ラストに登場の師匠が森川さんだ…

第２２話「だって嬉しかったのよ」 ・・・なんかこう、あまりに安っぽい展開に、頭を抱えたくなった。微妙というレベルを超えて、この作品、おかしいよ。 咲の人の心が読める能力という設定も、そもそも無茶なんだが、周りの子供達のいじめの描写もリアリテ…

第２１話「売られた電波は買わなくちゃ」 なんかこう、いろいろと微妙。悪くはないんだけど、ギャグならギャグでもっと笑わせてほしいんだけど、微妙にさむい。このギャグをやるには、絵が洗練されすぎているんじゃないか？ という感じもする。 昔の絵柄なら…

第２０話「何マジで拾ってんのさ」 前回の話数を旧アニメ版と比較してみたが、やっぱり全然雰囲気が違う。同じ原作を扱っていても、演出が違うとこうも印象が違うのか。というのを確認したので、昔のアニメ版の感動が、歌に騙されていたわけではないと、そこ…

第１９話「ごめんなさいーっ」 ・・・なんかもう、昔の「フルーツバスケット」が名作だと思っていたのは、歌に騙されていただけなんじゃないかって気がしてきた。そのぐらい、今回の話もひどいというか、感動というより、なんかこう、ギャグの部分が悪趣味で…

第１８話「大切なのは・・・」 うーん。どうにも微妙。昔、感動したはずの物語にはまれないのは非常に残念ではあるんだけど、こんなに説教臭い物語だったか？ って、どうしても思ってしまうんだ。 寅の女の子がいたのは覚えていたんだけど、いじめられている…

第１７話「うおちゃんの分ですっ！」 魚谷さんの物語、完結編。こういう長スカートの不良少女グループというのは、私的には物語でしか見たことがないんだけど、実際に、今でも存在しているのだろうか？ 悪くはないんだけど、どうも、こういう物語で感動した…

第１６話「踏むなっつってんだろが！」 魚ちゃんと透くんの出会い編。まだ前編という感じ。続きがあるみたいだから、次回を待ちます。

第１５話「そうでもないさ」 湖に行く途中の道に熊の足跡があったのは、何かの伏線かと思ったけど、そうでもなかったみたいで。 まあ、普通にほのぼのした日常をたんたんと描いている感じ。

第１４話「ヒミツだよ」 記憶を消したネタと、家族の死亡ネタで泣かせにくるの、なんかずるいな。と思う。 ここから、またＯＰとＥＤが変更になった。ずいぶん、早いな。と思ったけど、いつの間にかもう１クール目が過ぎて２クール目に入っていたのか。一気…

第１３話「元気でいたかな？ 我が弟よっ」 由希くんの兄、綾女さん、初登場。随分と癖のある人だけど、昔のアニメ版でいたかどうか、全然覚えてなくて、由希くんにお兄さんなんていたんだ？ と、びっくりしている状態。 ＥＤのカットで、ネズミとヘビがじゃ…

読書24.「北の海」上巻 井上靖 新潮文庫 北の海というのは、金沢から見た日本海のことなんだね。沼津や伊豆から見て、金沢が北になる。それだけ遠くなんだろうけど、主人公が、金沢に向かう列車に乗って、東海道線を米原で北陸線に乗り換えたことになんか感…

映画14.佐藤順一、柴山智隆監督 「泣きたい私は猫をかぶる」（２０２０・日本） ネットフリックスの配信で見ました。そこそこ面白かったんだけど、どこかしら微妙なのは、私が登場人物の誰にも感情移入できないからかもしれない。 猫島のイメージとかは好き…

第１２話「楽しそうだね」 由希くんは、慊人さんに虐待されていたのか。好きな相手には意地悪しちゃうが行き過ぎた形なのかな？ 草摩の一族は、そのへんがなにかかなり歪んでいそうだから。 ギャグとシリアスの配分が絶妙なタイミングで来る。 由希の傷をな…

読書23.「ハリー・ポッターと謎のプリンス」６－２ J.K.ローリング 静山社ハリー・ポッター文庫 少しずつ明らかになってくるヴォルデモート卿の過去。 マルフォイは何を企んでいるのか？ 色々気になるけど、まだ教えてもらえないから、続きを待ちます。

第１１話「とってもステキなお宿です」 病弱な女将の設定のギャグは、いかにも大地丙太郎節って感じに見えるのに、ここで出てくるってことは、これで原作通りなんだろうな。と思う。 猿の十二支が、息子だと語っていたけど、どんな人なんだろうな？ 登場を待…

第１０話「だって、バレンタインだもん」 順当に時が流れて、２月になったみたいで。タイトルはバレンタインだけど、メインの物語は、透ちゃんや由希や夾が出かけている隙に本家にでかけた紫呉さんの方だったみたいで。思わせぶりに、彼らが抱えている秘密が…

第９話「由希は俺の初恋だから」 はとりさんのタツノオトシゴのときもそうだったんだけど、潑春くんのことも全然覚えてなくて、こんな牛に変身するキャラなんて、強烈なイメージを、なんですっかり忘れているんだろうと？ でもまあ、はとりさんが前のアニメ…

映画13.マーク・アンドリュース、ブレンダ・チャップマン監督 「メリダとおそろしの森」（２０１２・アメリカ） ディズニープラスの配信にて日本語吹き替え版を視聴しました。母親と娘の物語として、非常に良くできていて、感動します。 娘をなんとか立派な…

第８話「行ってらっしゃい」 どうも、こういういかにも泣かせよう、感動させようという展開は苦手。先にも書いたように、これだけ心配してくれる友達が二人もいる時点で、透ちゃんは幸せ。大晦日に心配して電話をくれる時点で、十分に幸せだと思うし、由希く…

第７話「春になりますね」 「雪が解けたら何になるでしょう？」「春になるんですよ」というクイズの元ネタは、一体、いつ、どの作品なんだろう？ この会話は、つい、この間見た「ダグラム」でもやっていたんだけど、少なくとも、「フルバ」よりは「ダグラム…

第６話「お邪魔させてもらおうかしら」 そうだね。こんなにも理解してくれている友人が二人もいる時点で、透ちゃんは十分に果報者だと思うよ。好きだと思ってくれている男の子が二人いて、妙に理解のある大人（紫呉さん）がバックについていて。 親族がいな…