第１３話「怪物」鉄骨渡りのシーンが恐ろしくて、見ていてくらくらしました。「俺たちはわたれる！ 渡るんだ！」と盛り上がるのはいいけど、やめた方がいいよ・・・と、何度も思いました。でも、行っちゃうんだもんなあ。（＞＜）最初に落ちた人はともかく、…

第１４話「羅刹の新章」アカギのためになりふり構わず、彼を助けようとした安岡さんに萌えました。必死の姿が愛おしいです。日本刀を突きつけられても動じないアカギは、本当に死を恐れていないんだなあ、という感じに見えて、その辺のどこか投げやりな部分…

第６話「フォン・ブラウンの戦士」第７話「蒼く輝く炎で」第８話「策謀の宙域」正直、ちょっと微妙・・・。「００８３」は、宇宙にあがって恋愛ものになってからがダメだったという記憶が残っていたんだけれど、その記憶通りに物語が進んでいったのがちょっ…

小説・一般47.「夢の守り人」 上橋菜穂子 新潮文庫「人には誰しも、帰りたい時間と場所がある。あの頃の、あの場所に戻りたいという夢を誰もが持っている・・・」この作品は、児童文学に属してはいるけれど、この設定で泣けるのは、子供よりも大人の方なんじ…

第１話「クロース・エンカウンター」リアルな描写で描かれたマクロス船団内部の映像に感心しました。船の中に町があるという、「初代マクロス」および「マクロス７」の設定も、ここまで本格的になると、なんだか感動です。基本的には、「初代マクロス」と「…

第１３話「風雷の軌道」さすがに麻雀のルールがわからないので、アカギのどこがどう凄いのかはよくわからないんだけれど、最後にみせた賭引の部分の気迫はよく伝わりました。アカギの気迫の方が、一枚上だから、かなわないのね。解説の部分は、今までの回想…

第３話「イケてる実習生に気をつけろ！」地方に住んでいたときにはあんまり意識したことがなかったが、今、横浜に住んでみて、初めて、都心であれだけの広さの敷地を持つ雪城家のすごさに圧倒されました。うちの実家のあたりなら、ド田舎な分だけ、結構、庭…

第４９話「死闘川中島」川中島の戦いについて、疎いので、どういう風に戦いがあったのか、細々と解説してくれたのは助かりました。回想シーンで出てきた勘助が若いことに感心していた。うーん。メイクさんの力か、役者さんの力か。今の勘助は、本当にあの頃…

第５１話「決戦アクババ軍団」リーフとファローの空中戦が迫力で、よかったな。なにしろ、リーフが無茶な攻撃をかけて、あんな高いところから飛び降りてファローに襲いかかるから、外れたらどうなるんだろう？ と思って、ドキドキしました。と言うか、高所恐…

第１４話「ようこそオーバンへ！」今回から新展開。古代遺跡みたいな卵形の宇宙船に乗って、ひゅんと宇宙を駆け抜けていっちゃうのは、なんかいいなあ、と思いました。たどり着いた宇宙の中心地、オーバンはすごく景色がきれいで、なかなか迫力。しかし、ち…

小説・一般46.「絵描きの植田さん」 いしいしんじ 新潮文庫いしいしんじにしては、ブラックな要素も少なく、ほのぼのとしたきれいな物語でした。あまりにきれいすぎて、ちょっと食い足りない気がしたかもしれない。あんまりいい人ばかりの世界だと、面白くな…

第５話「ガンダム、星の海へ」「たった１週間で、ずいぶん仲良くなったわねえ」とモーラに言わせているのは、それだけの時間経過を示しているんだろうけど、いきなりアルビオンが宇宙にいたから、ちょっとびっくりしたのは事実。あと、コウとニナが、すっか…

小説・一般45.「水の伝説」 たつみや章 講談社文庫「心配するな！ お前は絶対、俺が守る！」主人公の少年のいじめられっ子ぶりと、「もうぼくなんかどうなってもいいから、神様の生け贄になってもかまいません」とする悲壮な決意は、ちょっと来るものがあり…

第１１話「沈黙のスピリット」第１２話「勝利への意志」第１３話「前進！」順調に面白いです。リックが、モリーの正体に気づいたし、なにげに美味しいところをとりますね。別れのシーンも渋くて、かっこよかったです。スピリットの涙は、結構、感動的でした…

第３８話「禁断惑星のシビル」ギギルが死んでしまったよ〜。（涙）

第３話「分隊」第４話「死の谷」１話と２話が、どうにも今ひとつだったことに比べると、３話と４話は、結構、物語がちゃんと動いたという感じがして、なかなか面白かった。新キャラの役立たず軍曹がなかなかいい味を出している。やっぱ、みんなの足を引っ張…

第１２話「かくされた世界」ことみの両親が科学者だとか言う設定は、前にも聞いたような気がするけど、「平行世界」ネタが来たので、ちょっと面食らった。いきなりＳＦになったみたいで・・・。とは言え、ギャルゲーってすぐにそういうネタを出すものだった…

第１２話「ビッグ・エスケープ」ゼントラーディの戦艦からの脱出劇だったけど、なかなか緊張感があって、面白かったです。どうやって脱出するんだろう？ という、その状況下に、自分がいるような臨場感がありました。初めて、未沙がいじらしいなあ、と思えた…

第１２話「偶機の魔法」「その牌には、魔法をかけてあるんだ」などと、アカギが言い出して、なんだか「アカギ」の重苦しい世界観と「魔法」というメルヘンな言葉が、なにげにミスマッチで、印象に残りました。この状況で、「魔法」という言葉を使うとは、な…

第１２話「転落」カイジが、人の道まで踏み外さなくて、本当によかった〜。彼は押さなかった。他人をおとしめてまで、自分が生き残ろうとしなかった。そういうところが好きです。「お前ももうやめろ！ そんなこと、本当はやりたくないはずだろ！？」という叫…

小説・一般44.「ぐるりのこと」 梨木香歩 新潮文庫エッセイ集なので、少々読みづらかったが、梨木さんの世界観やものの考え方がわかって面白かった。「あなたが今生活しているその場所は、かつて野原だったのだ・・・」という作者の最後のメッセージが、一番…

第３７話「宇宙遺跡のナゾ?」ゼントラーディというのは、プロトカルチャーが作った戦闘用兵士だったのか？？ そういう設定だったとは知らなかった。初代「マクロス」の方で、そういう説明が入ったっけかな〜？？ この間の回では、「我々の遠い祖先がプロトカ…

第１１話「絶望への布石」アカギｘオサムに萌えました〜。どうしたんだ？ アカギ？ 何故に、そんなにオサムに肩入れをするんだ〜？ さすがにちょっとびっくりした。いやあ、だって、偽アカギがダメなら、当然、次はアカギだろうなあ？ と、誰だって思うじゃ…

第２話「終わりなき追撃」第３話「出撃アルビオン」第４話「熱砂の攻防戦」昔の私が、コウ・ウラキが好きだった理由が何となくわかった。結構、素直でいい子じゃん。それでいて、まだまだひよっこだから、自分の無力さに嘆いていて、壁を拳で殴ったりしてい…

第１１話「ファースト・コンタクト」なんにせよ、ブリタイさんは凄いなあ、と思いました。「お前たちとは、身体の出来が違う！」みたいなことを言ってましたが、一応、なんか他の人は宇宙用にヘルメットをかぶっていたみたいに見えたんですが。ブリタイさん…

第５０話「真実の世継ぎは誰？」小説だと顔が見えないので、それを利用した引っかけだったと思っていいのかな？ それを表現するには、アニメだとやっぱり厳しいんだな、と思いました。要するに、リーフが父親から聞かされたというあの回想シーンが、すべて嘘…

第１１話「狂宴」ああ、いい人だったはずのカイジさんが、どんどん悪い人になっていく〜。その課程が、見ていて本当に辛いです。なんだか、やっていることがあまりに酷すぎて、人間って、ここまでどうしようもない生き物なんだろうか？ と思って、ちょっと辛…

第２話「爆裂進化！ グレイモン」個人的には、同じ東映作品でもこちらの方が好みだなあ、と思った。基本、少年少女の異世界冒険もの・・・というパターンは、結構好き。前回、なんとか危機を乗り越えた彼らだけれど、全くの異世界でどちらへ向かったらいいの…

第１１話「放課後の狂想曲」お話については、そんなにキャラクターの動きに進展もなかったし、ことみシナリオについてどうという感想もないのだけれど、とにかく、過剰演出に近い画面の見せ方が凄くよかったです。面白かったし、凄く笑えた〜。バイオリンを…

第２話「カンベンして！闇に狙われた街」お話自体は面白かったが、良くも悪くも、普通の東映作品だなあ、という感じがした。「セーラームーン」の亜流版かな。携帯電話みたいなのに、カードをスラッシュさせる辺りが、おもちゃのアイテムとして、比較的現代…