第１３話「明けない夜の夜明け」 謎はもろもろ解決していないけど、きれいにまとめた最終回でした。 引きこもり妹のかえでは、元に戻ると、普通の中学生になるということで、逆バージョンの「アルジャーノンに花束を」だったのだと思えばいいのかな。 近いう…

第１１話「かえでクエスト」 第１２話「覚めない夢の続きを生きている」 こと、ここに至って、ようやく、引きこもりの妹の過去が描かれる。何故、両親は、兄妹をおいて、家を出ていっているのか？ とか。その分、主人公がどんな重荷を背負わされて、翔子さん…

第１０話「コンプレックスこんぐらっちゅれーしょん」 どう考えてもおかしいと思うのは、こんな状況になって、姉妹が仲直りすることなんかありうるのか？ ってことで、さすがに姉が化けた妹が、ステージでセンターとったり、母親によかったね。と、褒められ…

第９話「シスターパニック」 麻衣さんには、同じく芸能活動をやっている異母妹がいたらしく、姉妹入れ替わりネタ。できのいいお姉ちゃんに対するコンプレックスを持っている妹の話だけど、私的には、絶対にありえないのは、自分だったら、お姉ちゃんに成り代…

読書24.「白銀の墟 玄の月」第１巻 小野不由美 新潮文庫 満を持して、ようやく戴国の物語にたどり着いた。泰麒の旅路を淡々と追っていく。 しかし、子供のころはともかく、成長した泰麒は、すっかりポーカーフェイスを身に着けちゃって、どこまで本心なのか…

第７話「青春はパラドックス」 第８話「大雨の夜にすべてを流して」 次から次へと、いろんな不思議が巻き起こるが、こうしてみると、この作品って、やっぱり「ハルヒ」の延長上にあるのかな？ と思う。 今度は、前後編で化学部の彼女の話。みんなで花火をし…

第６話「君が選んだこの世界」 非常にきれいなまとめ方だったので、感動した。この作品は、３話の時もよかったんだけど、３話ごとに１巻分の区切りが来るのかな？ ヒロインの女の子がなんか嫌だなあ。と思っていたが、彼女が一歩前に進んで成長する話だった…

第５話「ありったけの嘘を君に」 これは、主人公がいい人なんだなあ。と思う。他人のために一生懸命になれるし、優しいしさ。 対するヒロインの女の子は、私的にはなんか微妙なんだけど、私がたぶん、こういう子は好きじゃない。と思っちゃうんだろう。 いじ…

第３話「君だけがいない世界」 第４話「ブタ野郎には明日がない」 察するに、第３話までで、原作の第１巻なのかな？ と思うし、そこで一つの物語が終わっているような気がして、まとめ方もよかったし、なかなか感動的な展開だと思って気に入っていたんだけど…

第２話「初デートに波乱は付き物」 これって、タイトルで損しているけど、普通に切ない系の恋愛ものとして受けるんじゃないか？ という気がした。会話こそ、典型的なラノベって感じもするけど、設定とストーリーは、結構、重い。 世界から認めてもらえなくな…

第１話「先輩はバニーガール」 原作小説は未読。夫が先に見て、私に勧めてくるので、全１３話だし、すぐに終わるだろうということで、視聴開始。 なんか、キャラクターのセリフとか、配置とか見ていて、いかにもラノベだなあって感じが、久々に見た。と思っ…

第２６話「スチェンカ」 スチェンカという競技（？）は、実際にロシアにあるのだろうか？ と思いました。殴り合いだと、みんな本領発揮だなあ。 ロシアのお風呂はサウナだと聞いたことがあったけど、あんなふうに森の中に小屋を作って、サウナにするんだ。へ…

第２５話「樺太へ」 私にしては珍しく、今期はいろいろリアルタイムで見ようと思いました。第２期を見終えたのがそんなに前じゃないので、忘れないうちに。 ともかく、必死でアシリパさんを追っている杉元がけなげでいい感じ。この調子だと、すれ違いラブス…

読書23.「黄昏の岸 暁の天」 小野不由美 新潮文庫 昔、「魔性の子」を読んだ時に、高里くんがあまりに気の毒で、ラストシーンを見ながら、向こうへ帰って幸せになってね。と思ったものだったが、向こう側についても、ほとんど死にかかっている状態で、その上…

第３話「勇者の家庭教師」 順調に面白いです。昔、アニメを見た記憶。漫画を読んだ記憶を、懸命にたどっている感じ。そういえば、こんなシーン、あったなあ。と、ぼんやりと思い出しながら見てます。 声優さんには、今のところ、問題はないですね。櫻井孝宏…

第２話「ダイとレオナ姫」 順調に面白いです。レオナ姫の声は、最初に聞いたときはどうかと思ったけど、２話目で二人の交流が増えるとだいぶ慣れてきた。これはこれでありかな？ お姉さんと弟って感じで、微笑ましい。 原作を読んだのも、昔のアニメ版を見た…

第１話「小さな勇者、ダイ」 原作漫画は、もちろん全巻既読。昔のアニメ版も全話見ました。大好きな作品なので、新規のアニメ化には見る前は不安だったけど、見てみたら、面白かった。 冒頭にバーン様や、キルバーン、ミストバーンの姿を見せ、ハドラーとア…

第２４話「言葉ありき」 最終回。いろいろ種明かしがされていたけど、それでも、何がどうしてこうなったのかの部分が、よくわからなかった。この状況下においても、なんでルイ１５世を守らなきゃならないのか、リアの気持ちもよくわからないし・・・。 とり…

第２３話「最愛なるーゆえに」 平穏な日々というのは、あっさりと崩れ去るものなんだなあ。と思う。こうなるとわかっていれば、主人公だって、もう少しアンナにやさしくできただろうに。ロシア行きの前に、別れたあの日が、最後になったのかと思ったら、悲し…

第２２話「NQM」 アンナ、危うし！ ってところで、続くになったが、なんにせよ、怒涛の展開。最終回も近いので、登場人物を整理にかかったようにしか見えない。 だけど、アンナだけは助けてよ～。あの子に、何の罪があるのさ？ と思って。あああああっ！

第２１話「名誉の代償」 うわ。ロビン、うわあ。って感じで、またラストにすごい衝撃展開が来たんだけど。こんなことやっちゃったら、この子、もう、このあと、まともな人生、送れないんじゃないかというか。たぶん、本人が一番ショックなんじゃないかと思っ…

第２０話「殉ずるものと」 デュランを思って泣いているロビンに萌え。この作品でカップリングを考えたことはなかったんだけど、ここにきて、デュラ×ロビいいな。と思った。 「デュランさま」「デュランさま」って、なんか、繰り返しているのが切ない。やっぱ…

読書22.「イザベラ・バードの日本紀行」下巻 イザベラ・バード 講談社学術文庫 かなり時間がかかったけど、何とか読了。北海道のアイヌとの交流が一番興味深かった。

第１９話「紅に染むるまで」 かわいそうなデュラン。王命にも背けず、仲間の命も守りたくて・・・。その優しさが胸を打つ。そうやって追い詰められていった彼だけど、そうなることをルイ１５世はわかっていたっぽいので、王に仕えるというのはどういうことな…

第１８話「新世界」 これをちゃんと理解するには、フランスのその後の歴史をちゃんとわかってなきゃダメなんじゃないだろうか？ と、ちょっと思って、おいてけぼり感が強い。 とりあえず、ダッシュウッドというのは、実在の人物らしいので、ちょっと調べてみ…

第１７話「メドメナムの地」 何が起きているのか、よくわからなくなってしまった。とりあえず、革命教団の首魁とマクシミリアンが対立しているのはわかる。その対決シーンのビジュアルは美しかった。で、マクシミリアン、死んだの？ そうでもないの？

第１６話「魂の行方」 メアリー王妃役は、涼風真世さんで、るろ剣から古橋監督つながりだったんだなあ。と、ようやく気付いた。なんでこういう配役になっているんだろう？ と思ってはいたが。 怪しげな感じは前からあったんだけど、結構、衝撃的な告白がされ…