2003-07-01から1ヶ月間の記事一覧
第11話「消失点」相変わらず淡々とした展開なので、特につっこむところもなし。満月の描写がきれいでした。私も、狼、抱っこしたいなあ・・と思ったぐらい? あれだけ大きければなでなでしがいがありそうだ。(^^);というわけで、予想通り、ここでまた…
第42話「ラクス出撃」個人的には一番楽しみにしていた、ザラ父子の対決ですが、一番肝心のセリフをザラ委員長が言わなかった点が、ものすごく残念。つまり・・。「アスラン! 貴様は母の無念を忘れたのか! 奴らはお前の母を殺したのだぞ!」「父上! 血の…
68.「風光る」第14巻 渡辺多恵子 小学館フラワーコミックス 評価★★★★「フラワーズ」で一度読んだ内容なので、特に真新しい発見もなかった。でも、相変わらず、面白いのは確か。セイちゃんはかっこいいなあ。通しで読むと、ちょっとエピソード的にはばらつ…
第16話「おだやかに、突然に」種子島での宇宙人同士の対決が怖かったです。なかなかSFしてて、気持ち悪かった。(ほめ言葉)こういう描写って、映画では見かけるけど、アニメではあんまり見ないような気もするけど、気のせいかな?ほのぼのとした日常の…
67.「ブラックジャックによろしく」第6巻 佐藤秀峰 講談社モーニングコミックス 評価★★★★実は、私の知り合いに末期ガン患者の女性がいる。「もう薬を飲むのはやめた」と言っていたが、先日遊びに行ったときに「これが抗ガン剤なのよ」と飲み薬を見せてくれ…
第16話「Depths(深淵)」第17話「Conflict(コンフリクト)」気になったのは、「今の司はデータだけの存在だ」のセリフ。司はあの眠っている少女の無意識から作られた分身に過ぎないんじゃないかという説が、だんだん現実味を帯びてきたような? 記憶の…
66.「WOLF'S RAIN」第1巻 原作:BONES・信本敬子 漫画:いーだ俊嗣 講談社マガジンZKC 評価★★★アニメを越えるものが何かあるかな? と思ったけど、全然なかった。アニメのストーリー通りの展開ですね。今のところ・・。3話までのプロローグと一気に飛び…
第14話「Castle(逆城都市)」第15話「Evidence(証)」14話があんまり凄いところで終わったものだから、あわてて続きを見たら、15話は総集編だった。ううう〜。じらしてくれるじゃないか。まあ、録画ディスクは逃げないからのんびりと行こう。(と…
第13話「Twilight Eye(黄昏の眼)」そろそろ本格的な謎解きを目指して新展開かな?それにしても、ベアやミミルの気持ちは何となく分かったけど、BTは何を考えているのか、まだ全然読めないなあ。かなり気になるところで引いてきたので、たま…
65.「スパイラル〜推理の絆」第9巻 作:城平京 作画:水野英多 エニックスガンガンコミックス 評価★★★★かわいい絵柄で、凄い内容だ。命を賭けるというのは、どういうことかを教えてくれる。自分に出来ることを最大限の力でやり抜くということ。今回は特に、…
64.「吼えろペン」第8巻 島本和彦 小学館サンデーGXコミックス 評価★★★★相変わらずのノリは面白いけど、さすがにちょっとマンネリ気味で苦しい印象を受けた。それでもここで語られていることのひとつひとつはやっぱ大切だなあ・・と思う。「大人が! 厳し…
63.「苺ましまろ」第1巻 ばらスィー メディアワークス電撃コミックス 評価★★★かわいい絵柄で、ほのぼの系のストーリーだけど、それ以上のものは全然無いね。もう少し、少女達の存在にリアリティがあって、リアルな日常におけるドラマが展開されていたら読み…
第15話「人工知能を守れ!」ロボットの持つ「心」ってなんなんだろうなあ? と悩んでしまった。スカンクのロボットが、人工知能のプログラムを盗んだためにロボット達が狂ってしまった・・というのはまだ分かったんだけど、人間の少女の心まで奪っちゃった…
第41話「ゆれる世界」今日の一言。「ついていてあげた方がよくないか?」byアスランカガリについていてあげたいのは、アスランの方なんだよね。それがよく分かって、ちょっと嬉しかった。(^^)それと、アスランに婚約者がいることを知って動揺するカ…
第14話「僕たちの、夏」第15話「父、帰る」 14話で一通りの物語を締めくくって、15話から新展開と見ていいのかな。京一さんが実にいいですね。彼の声はいいなあ・・と思っていたら「ちょびっツ」の本諏訪君ですか。声優ネタで言えば、ムリョウ君の声…
■「竜馬がゆく」第7巻 司馬遼太郎 文春文庫 評価★★★★印象に残った言葉。●「時勢は利によって動く。議論によっては動かぬ」(p43)●「竜馬は議論というものの効力を信じてはいない。議論によって人を屈服させたところで、しょせんはその場限りということが多い…
第14話「ミクロの大冒険」ウランがかわいくないなあ。「海のトリトン」のピピや、「青いブリンク」のキララ姫に近い、ちょっと生意気なわがままなタイプの女の子。手塚っぽいと言えば言えるけど、個人的には非常に苦手です。もう少し、アトムとの交流のエ…
第40話「暁の宇宙へ」本当にわかりやすいテーマとシンプルなストーリー展開ですよね。この作品は・・。あるいは、この作品をダメだという人は、この単純明快さが嫌なのかも知れないなあ・・と思ってみたり? 細かい設定の部分が本当におおざっぱに作ってあ…
第13話「ウラン誕生」いやあ、ウランはともかく・・。すっかりお爺ちゃんの声になってしまった永井一郎氏が、一番ショックでしたわ。しゃべり方は昔と同じ感じなんで、すぐに「永井さんだ!」ってわかったけど、ここまで声が変わっちゃうとなあ。「AIR…
62.「最終兵器彼女」第7巻 高橋しん 小学館ビッグコミックス 評価★★★★★感動しました。いやあ、確かに噂通り、この作品はアニメより原作の方がはるかにすばらしかった。と言うか、このラストはいかに優秀なアニメスタッフが集まろうと映像表現にするのは難し…
第1話「ムーミン谷の春」「楽しいムーミン一家」は大好きな作品なんだけど、実は、私が最初に見たのは第9話「姿の見えないお友達」(←この話に感動したのだ)だったので、1〜8話は今もって見たことがないのでした。今日はたまたまキッズステーションをつ…
第32話「桂子がホレた女の子!オ、オレか〜!」相変わらず、面白い。やっぱ、強い女の子はかっこいいです。桂子にしても、めぐにしても・・。物語としては、十分に満足しているので特につっこむところもないなあ。4週間後の勝負に期待。
「Kanon」のゲームをやるにあたって、やっぱ、アニメを見たからには、名雪ちゃんがかわいそうだし、彼女が幸せになるシナリオを最初にやろうと思って・・。・・・やってみたんだけど、意外と平凡な展開だったので、ちょっとがっかりだ。もう少し、深み…
第10話「Moon's Doom」迷路のような「死の森」を抜けるまでのお話。淡々とした展開だけど、チェザになついている一行がみんなかわいいので、それだけでOK♪ なでなでしてもらって喜んでいるところは、やはりワンコロ。その立場が羨ましいなあ、チェザ。>…
第39話「アスラン」やはり、この作品のテーマははっきりしていますね。「アスランが戦うのは、何故ですか? いただいた勲章ですか? それともお父様の命令ですか?」というラクスの言葉が、すべてを象徴している。アスランの場合、キラより複雑なのは、彼…
第13話「優しい国」「覚悟したものは幸福である」「覚悟は絶望を吹き飛ばすからだ」という「ジョジョ」の言葉を改めてかみしめました。オチを知っていただけに、見ていても辛かったですね。(特に、さくらちゃんに両親が「お前も旅に出ていいのよ」と言い…
61.「最終兵器彼女」第6巻 高橋しん 小学館ビッグコミックス 評価★★★★やはり原作の方が、アニメより丁寧ですね。ちせとシュウジがたどり着いた海辺の街のエピソードが、ここまで重要な役割を持っていようとは思いませんでした。アニメ版では、ただ二人でた…
第1話「好きになっちゃダメですか?」ギャルゲーの特異な世界観をアニメに移すというのが、いかに難しいか、実感させられましたね。このスタッフはよく頑張っていると思います。ゲームの世界では通用する、独特の「変な」セリフ回し「変な」キャラクターを…
60.「ゴーストハント」第8巻 作画:いなだ詩穂 原作:小野不由美 講談社KCなかよし 評価★★★★こんなところで続きにするなよ〜。(><)すごいところで引いちゃいましたね。できるだけ早く続巻が出ることを祈ります。原作は読んだはずだけど、すっかり忘れ…
59.「ジョジョの奇妙な冒険・ストーンオーシャン」第17巻 荒木飛呂彦 集英社ジャンプコミックス 評価★★★★★感動しました。ここまでスケールの大きいマンガを読んだのも、久しぶりという感じがします。個人的には「火の鳥未来編」を連想しましたが。「時間を…