2024-01-01から1年間の記事一覧
第14話「新たなる旅立ち」 これでまたこの子達がドラグナーのパイロットを続けなきゃいけない理由はわかった。北米大陸へドラグナーを運ばなきゃいけない流れもわかったし、リンダたちとはお別れになる。 次回からは新しい展開になるのだろうか?
第13話「マスドライバー発射指令」 たしかに昔は、こういう明るく元気な男の子が好きだった時代もあったんだけど、今の視点で見るとただのお馬鹿な子供で、見ていていろいろ恥ずかしい限り。 切るほどつまらなくはないし、彼らがどうなるのかは気になるの…
第12話「それぞれの帰還」 「瓦礫の中にも花は咲きます」というこのネタが「DESTINY」に来ているんだなあ。と思った。 いよいよ地球編。ドラグナーは、空を飛べないんだね。OPのカタパルト発進がようやく出てきた。陸地までジャンプという形。
映画6.久野遥子、山下敦弘監督 「化け猫あんずちゃん」(2024・日本、フランス) 原作は未読。109シネマズ湘南にて視聴。面白かったです。 これも、一種の異世界ファンタジーなのかもしれない。比べるのもなんだけど、「君たちはどう生きるか」を思い…
第11話「熱望の大地」 大気圏突入のタイミングで船外作業はしたくないなあ。と思いました。攻撃も怖いし。 この軽いノリの子どもたちにしてやられている敵には同情する。 主人公たちがこの先どうなるのかは気になります。
第10話「体あたりの防戦」 無理やりカップルを作ろうとしているように見えて、なんだかなあ。と思う。
第9話「捕虜奪回作戦 後編」 この子達の明るく、軽すぎるノリは、やっぱり、あんまり好きじゃないわ。振り回されている人たちが気の毒。
読書25.「くらのかみ」 小野不由美 講談社文庫 タイトルは昔から知っていたのだけれど、子供向けの特殊なサイズの本だったので手が出せず、文庫落ちするのを長年待ってました。満を持して、読んでみたけど、期待のほうが大きすぎたのか、ちっとも面白くなか…
第8話「捕虜奪回作戦 前編」 戦争を扱うのに真面目にやりすぎると、「Zガンダム」みたいに重くなりすぎちゃうから、主人公たちを「ZZ」ばりに明るく、軽くして、その中間を狙ったのかな~という感じに見える。 「ZZ」よりは、やや真面目だけど、「Z」…
第7話「さらばチェホフ」 おっさんキャラは、あっけなく死んでしまい、残された3人は、彼の教えを守りつつ、敵と交戦。おっさんの残した心得の1から5は、書き留めておきたいほど、確かなものだったが。 シリアスになりすぎない範囲で明るくやろうとして…
第6話「戦士への試練」 こういうおっさんキャラが出てくるのは、一種お約束だったような気がする。飯塚昭三さんの声が懐かしい。 むしろ、今ではおっさん役をやっている大塚芳忠さんや堀内賢雄さんが16才の役をやっているのがなんか貴重。
第5話「誓いの出撃」 要するに、この子達って本当に子供なんだなあ。と思う。16歳ってこんなものなのか? 悪知恵は働くし、並以上のハッカーの知識もあるみたいだから、良からぬことばかりやりたがる。だけど、この子達にはこの子達なりの正義感で持って…
第4話「男たちの戦場」 あいかわらず、主人公3人組はアホなノリでいろいろやらかしてますが、本来ならそのメカに乗るはずだったという少尉さんの苦悩と悔しさが伝わって、結果的に死んでしまうその悲劇が痛い。 実際に、ドラグナーにちゃんと少尉さんが乗…
第3話「ギガノスの蒼き鷹」 この子達のどっか軽いノリは、アメリカ人だからなのかな~? と、ちらっと思った、(ちょっと偏見入ってますが)。主人公も日本人というよりは日系人に見えるし、白人と黒人の友達とつるんで3人でアメリカの高校通っているよう…
読書24.「算法少女」 遠藤寛子 ちくま学芸文庫 Amazonプライムビデオで、アニメ映画のおすすめが来て、何これ? と思って調べたら、どうやら児童文学が原作らしいし、江戸時代に数学の才を表した女の子の話だというので興味を持った。 女に理数系は向いてい…
第2話「廃墟の死闘」 輸送中だった軍の秘密兵器に主人公たち3人が乗り込んでしまい、名前と暗証番号を入れてしまったから、ロックがかかって、この3人以外は動かせなくなった。という状況は、他のアニメでも見たことがあったような気もするけど、乗り手の…
第1話「炎の日」 「ガンダムSEED」の元ネタは「ドラグナー」だと聞いて、dアニメストアに配信が来たので、見てみることにしました。本放送時には、未放映地域にいたので視聴できなくて、未練が残ってい作品。 視聴を楽しみにしていたんだけど、期待のほう…
第24話「故郷」 最終回。今までがシリアスだった分だけ、姉との再会シーンだけギャグになっちゃうのは違和感がある。前回のほうがよほど最終回っぽかったなあ。という感じがして、ちょっと残念。 もはや、後日談みたいな印象だったね。でも、トルフィンの…
第23話「ふたつの道」 ここではないどこか。海の向こうへ逃げる。という話に、渡り鳥の群れが飛ぶシーンが重なるのがいいな。と思った。 もともと、アイスランドにいたとき、自分たちの祖先はノルウェーの支配から逃げてきたのだと説明を聞いて、子供の時…
第22話「叛逆の帝王」 トルフィンとクヌート王の再会。
第21話「勇気」 ケティル農場の跡継ぎはオルマルだと言っていた話がここにつながるわけだ。兄ちゃんのほうじゃないのね。笑われる覚悟は大事だと教えてくれる。 クヌートに会いに行ったトルフィンは、さすがに取り次いでもらえないか。まあ、そうだろうね…
第20話「痛み」 借金を帳消しにしてやる。と言われて、戦いに参加した人たちが気の毒。 しかし、もう一度、我が配下に欲しいな。と、陛下に言わせたトールギルはすごい。というか、自分を殺そうとした男に対して、そう言えるクヌート陛下がたくましい。 ク…
第19話「ケティル農場の戦い」 ケティルさんもすっかりトチ狂ってしまったなあ。王の正規軍と戦うなどと無謀としか言いようがないが。巻き込まれて戦いに参加した近隣の住民が気の毒。 トルフィンが戦列に加わらないのが意外と言えば意外だったけど、戦わ…
読書23.「機動戦士ガンダムSEED」第5巻 終わらない明日へ 後藤リウ 角川スニーカー文庫 アニメの芝居がかったセリフをそのまま小説に落とし込むと、多少無理はあるなあ。と、感じたものの、作者は頑張って、その違和感を最小限度に抑え込もうとしているのは…
第18話「最初の手段」 ガルザルの話は長すぎるほど長かったが、ここで描きたいのは奴隷の悲惨さ、なのかもしれないなあ。とちょっと思った。トルフィンとエイナルは、奴隷の割にはいい生活をしているようにも見えたので。ケティルさんはいい人だったので。…
第17話「家路」 ガルザルの話で感動させようというのはわかるんだけど、いい加減しつこいというか、ちゃんととどめさせよ、蛇。と思ってしまった。 家族をおいて、戦いに出向いた男の後悔。を、やりたかったのはわかるんだけど。
第16話「大義」 「やるのか? トルフィン」とばかりに、アシェラッドの亡霊が出てくるのが良かった。
読書22.「知らないと恥をかく世界の大問題15」 池上彰 角川新書 アメリカの選挙戦の結果が、今後の世界情勢に影響するとは恐ろしい。アメリカの国民の責任は重大だなあ。と思う。 それを踏まえて、11月の大統領選挙を見守りたいと思います。
第15話「嵐」 父親を殺されてあんなに怒ったお前が、誰かの父親を殺していいのか? というトルフィンのセルフツッコミがもっともで、そこにたどり着くまで長すぎるほど長かったよなあ。と思う。もっと早く気付けばよかったのにね。 アルネイズさんの夫は、…
第14話「自由」 アルネイズさんの過去話。大旦那様の過去話。と、連続。暴力を振るわれる側の物語だと思えばいいかな。シーズン1では、暴力を振るう者たちの物語を続けていたけど、逆から見た方向にシフトしたみたいな。