星の原休憩所

映画、アニメ、読書など、趣味の感想記録です。

2010-12-01から1ヶ月間の記事一覧

「屍鬼」第22話

第22話「蔡蒐話」大川の親父に「やっていいことと悪いことがあるんだ」と言わせたのは、いいセリフだなあ、と思いました。この親父が言うか〜と言う意味で。昭くんが、あの状態からどうやって助かったのか知りたい・・・。恵の最期は、ずいぶん丁寧に描い…

「海月姫」第11話

第11話「ジェリーフィッシュ・オブ・ドリームス」お話としてはまだまだ中途半端なんだけれど、なんとなく、最終回っぽく見えるところがさすがだと思った。第二期もやるといいなあ、と思います。期待して、待つ。

「スティール・ボール・ラン」第16巻 荒木飛呂彦

コミック67.「スティール・ボール・ラン」第16巻 荒木飛呂彦 集英社ジャンプコミックスなにげに、大統領のたくましさがいいなあ、と思った。ルーシーに何をされても気にしないところが。「カワイイぞ」と、「かわいい」をカタカナで書いてあるところが、な…

「スティール・ボール・ラン」第15巻

コミック66.「スティール・ボール・ラン」第15巻 荒木飛呂彦 集英社ジャンプコミックス通しで読んでいる分、しろねずみの話がわかりやすくて助かりました。その話を忘れていると、過去との戦いについて行けなくなっちゃうので。ホット・パンツの過去は、壮…

「龍馬伝」第48話

第48話「龍の魂」ようやく最終回までたどり着きました〜。感無量。弥太郎の泥だらけの演技が良かったです。満足。

「スティール・ボール・ラン」第14巻

コミック65.「スティール・ボール・ラン」第14巻 荒木飛呂彦 集英社ジャンプコミックス雪の結晶が降ってきたところは、なかなか感動的だった。こうなってこうなってこうなるからこうなったという、「この世に偶然はない」というネタは、結構、好きです。

「GIANT KILLING ジャイアントキリング」第14話

第14話「#14」順調に面白い。今は、サポーターのみんなと一緒に勝利の喜びに浸っていようというそんな感じか。この興奮を誰かに伝えたい、みんなで一緒に応援したい、そういう気持ちがわかるだけに、みんなに感情移入しながら見てました。だって、それ…

「屍鬼」第21話

第21話「第腐汰悼と悲屠話」・・・なんだかなあ。これじゃダメだと感じるのは、村人の屍鬼への憎しみがちっとも描かれていない気がすることだ。あの人たちは、身内を屍鬼に殺されて、ここまでのことをやっているんだって、その気持ちが全然見えて来ないじ…

「スティール・ボール・ラン」第13巻

コミック64.「スティール・ボール・ラン」第13巻 荒木飛呂彦 集英社ジャンプコミックスルーシーと大統領夫人の入れ替え終了。あと、ウェカピポの過去話。順調に面白いです。

「海月姫」第10話

第10話「愛とぬるま湯の日々」・・・どうでもいいのだが、5千円もらって、その足で中華街に行って全部使ってしまう、その感覚だと、同情の余地なしだな・・・。と思った。こいつらに、金のありがたみなんか、わかるもんかね。あのお姉さんは、殴られて、…

「スティール・ボール・ラン」第12巻 荒木飛呂彦

コミック63.「スティール・ボール・ラン」第12巻 荒木飛呂彦 集英社ジャンプコミックスジョニィがジャイロのために、あえて全てを捨て去ったその決断に萌え。ルーシーが動き出すと、やっぱ、そっちの方に物語が引きずられますが、それはそれで面白いから嬉…

「龍馬伝」第47話

第47話「大政奉還」「ええじゃないか」と踊っているみんなの衣装が派手できれいだったな。後藤象二郎がここまでかっこよくなるとは、ちょっとびっくりした。最初の頃は思いも寄らなかった。勝海舟がこの場面で京都にいるのは出来すぎのような気がちょっと…

「S.B.R」第10、11巻 荒木飛呂彦

コミック61.「スティール・ボール・ラン」第10巻 荒木飛呂彦 集英社ジャンプコミックスコミック62.「スティール・ボール・ラン」第11巻 荒木飛呂彦 集英社ジャンプコミックス順調に面白い。サンドマンがここで退場。ちょっともったいなかったな。

「スティール・ボール・ラン」第9巻 荒木飛呂彦

コミック60.「スティール・ボール・ラン」第9巻 荒木飛呂彦 集英社ジャンプコミックスマウンテン・ティムは、もっと活躍するかと思っていたのに、ここで退場。正直、彼とルーシーの絡みなんてあったっけ? 状態なので、告白が唐突に見えて、ちょっとびっく…

「GIANT KILLING ジャイアントキリング」第13話

第13話「#13」試合終了。いやあ、素晴らしい。一試合終わっただけなのに、まるで最終回を見たような気分。椿の成長物語として、きれいにまとまっていたんじゃないかと思います。まあ、ETUが本格的に活動するための第一歩を踏み出したと、そういうこ…

「スティール・ボール・ラン」第8巻 荒木飛呂彦

コミック59.「スティール・ボール・ラン」第8巻 荒木飛呂彦 集英社ジャンプコミックス時を戻したり、飛ばしたりするネタが、この作者は好きなんだなあ、と思った。男の戦いにはあんまり共感を覚えることがなかったが、ルーシーがこの先どうなるのかは、やっ…

「化物語」第13話

第13話「つばさキャット 其ノ参」冒頭のあららぎくんの変態ロリコンにも見えるシーンは、確かにテレビで放映しちゃまずかったのかも・・・と、ちらっと思ってしまいました。それにしても、前の話を忘れているから、会話の流れについて行けない。とにかく、…

「屍鬼」第20話

第20話「第腐汰悼話」うーん・・・。個人的には、原作で一番印象に残っていたのが、あの父子の話だったので、こういう風に流されちゃうと、多少なりとショックというか。もうちょっと深くこの二人の関係を描き込んでもよかったんじゃないかという気が、ち…

「スティール・ボール・ラン」第7巻 荒木飛呂彦

コミック58.「スティール・ボール・ラン」第7巻 荒木飛呂彦 集英社ジャンプコミックスディオに眼球の半分を持って行かれて、第3ステージの終了とホット・パンツの登場と、いろいろ盛りだくさんだなあ、と思いました。小屋の男を倒さないと、先に進めないエ…

「機動戦士ガンダム00」第1、2話

第1話「ソレスタルビーイング」第2話「ガンダムマイスター」本放映の時は、もう当分、ガンダムは見たくない・・・という気分だったので、あえて視聴を避けたが、まあ、そろそろいいだろうと言うことで、せっかくの再放送だから視聴してみることにした。ま…

「海月姫」第9話

第9話「真夜中のチェリーボーイ」お姉さんの古くさいギャグが面白くて、効いていた。しかし、あんな写真ごときでだまされる方もどうかしていると、ちらっと思う。自分がやったかやらなかったかぐらい、自分でわかりそうなものだと思うんだけれど。それがわ…

「龍馬伝」第46話

第46話「土佐の大勝負」後藤象二郎の演技が良かったです。彼の必死な感じがよく出ていた。大殿様との対面も緊張感があってよかったなあ。さすがにクライマックスしていて、見所が満載ですね。続きも楽しみにしてます。

「スティール・ボール・ラン」第6巻 荒木飛呂彦

コミック57.「スティール・ボール・ラン」第6巻 荒木飛呂彦 集英社ジャンプコミックスディオがなんで恐竜に変化したのか気になる〜。すごいところで続くになったから、すぐに読まなきゃ・・・と思ってます。

「米中逆転 なぜ世界は多極化するのか?」 田中宇

小説・一般42.「米中逆転 なぜ世界は多極化するのか?」 田中宇 角川oneテーマ21米軍がグァム島に引っ込もうとしている話と、中国があちこちの国で着々と勢力を伸ばしている話が印象に残りました。

「GIANT KILLING ジャイアントキリング」第12話

第12話「#12」「行け〜!」「行け〜!」とみんなが叫んでいる中で、さりげなく「行くよ」と言った王子のその言い方が、なかなかやらしくてよかった。最終的に椿が決めたところで感動〜。いやあ、椿はいつかやってくれると思っていたけど、ここで決まっ…

「スティール・ボール・ラン」第5巻 荒木飛呂彦

コミック56.「スティール・ボール・ラン」第5巻 荒木飛呂彦 集英社ジャンプコミックスこのあたりから聖人の遺体の話が出てくるんだなあ、と懐かしく思った。大統領も初登場だし、最初の頃は、なんか別人ですわ。ジョニィの腕の中に聖人の左腕があると言うこ…

「屍鬼」第19話

第19話「第悼と柩話」順調に面白い。やっぱ、村人が反撃を始めるあたりが最大の見せ場だよなあ。と思う。結局、所詮は人間のやることだから。親子だろうが友達だろうが、見せかけの人間関係が崩れて、容赦なく殺し合いになっちゃうあたり、ここまで書くか…

橋本昌和監督「レイトン教授と永遠の歌姫」

映画12.橋本昌和監督「レイトン教授と永遠の歌姫」(日本・09)原作ゲームは、1作目だけクリアしました。その後のシリーズは、未プレイです。期待してなかった分だけ面白かったです。そんなに悪くはないんじゃないの? と言う印象。まあ、夫が横であれこ…

「海月姫」第8話

第8話「ミリオンダラー・ベイビーズ」フリーマーケットの様子が楽しそうだった。ああやって、手作りのものが売れていくのって、気持ちいいよね。売れないと悲しいけど。そう言うところは、コミケと同じだ。あるいは、商売の醍醐味というか、基本的なものか…

「GIANT KILLING ジャイアントキリング」第11話

第11話「#11」しっかりと守りを固めているところ、選手たちの自信を表しているようで頼もしい限り。次回からは、そろそろ攻撃に転じるかな? 特に椿くんが成長しているように見えるのは嬉しい。彼の活躍に今後も期待して、次回を待ちます。