最終話「罪と罰」個人的には、非常に満足♪ やっぱ、最後の見せ場は金田博士で来るか。面白いのは、正太郎くんにとっての鉄人は金田博士なんだけど、村雨健次にとってはお兄ちゃんだったというところか。内容について詳しく書くと、どこに触れてもネタバレに…

第１話「ビィト！少年よ大志を抱け！」リアルタイムでＴＶの前に座って待っていたんだけど・・・。うーん。第１話だけの印象だと今ひとつという感じ。ちょっと、期待しすぎたか？ なんかこう、主人公に萌える様子がないんだわ。ただのお馬鹿な主人公で、それ…

33.山内重保監督「聖闘士星矢 天界編 序奏〜ｏｖｅｒｔｕｒｅ〜」（日本・０４）物語としては、ハーデス編の続きになるのでしょうか？ ズタボロ状態の星矢から始まるんだけど、一体、何がどうなってそういう状態になったのか、全然わからないし、説明もいっ…

80．「風雲児たち」第１０巻 みなもと太郎 リイド社ＳＰコミックス 評価★★★★生き残った漂流者たちが、ロシアの地で日本語学校の教師にさせられ、祖国には帰らせてもらえない・・・という事実は恐ろしいなあ。もっとも、この場合、受け入れようとしない日本側…

第３４話「寺田屋大騒動」前回の山南さんの最期で、物語が一段落を迎え、今回から新章突入と言うことなんでしょう。暗い雰囲気が続いたあと、場の空気を和らげるためにギャグに走るのはよくあるパターンかもしれない。けど、「白の軌跡」を見た直後だとあま…

第８話「ウニトローダの恩返し」うーん。今ひとつ。と言うか、謎の錆（カビ？）で町工場の機械が腐食されて困っている。そこに宇宙人登場。助けてもらったお礼に、カビの怪獣をやっつける。こういう展開は、ご都合主義に見えるのね。事件も解決も、全部物語…

偶然、秋葉原で見つけたソフトだったんですが、「スタジオ４℃」の名前に惹かれて購入。定価で買ったけど、そんなに高くもなかったので。内容には非常に満足。変な言い方だけど、「これが本物の新選組だよなあ」という感じ？ いや、イメージ的にまさにそのま…

32.ジェームス・キャメロン監督「エイリアン２」（アメリカ・８６）非常に面白かったです。個人的には「１」より「２」の方がはるかに好きだな。これは好みの問題もあるでしょうけど・・・。「１」だと狭い宇宙船内部だけでドタバタやっていた物語だったけど…

第１４話「幻のコロニー（前編）」第１５話「幻のコロニー（後編）」放棄されたコロニーの中に、自給自足で生活している光族という種族がいた。コロニー内部の緑の森と先祖返りした人々の生活ぶりを見ていて、なんとなく反射的に「ターンエー」を思い出した…

第２５話「黒部の危機」敷島博士と大塚署長だと、やっぱ署長さんの方が受かしら？ と、つい邪推したくなるほど今回の二人は、いちゃいちゃしてましたねえ。狙っているのでしょうか？？ニコポンスキーの件は納得できても、暴走するオックスの謎は残っている。…

79．「風雲児たち」第９巻 みなもと太郎 リイド社ＳＰコミックス 評価★★★★天災が起こると、それは政治が悪いからだ・・と結びつけてしまう昔の人の感覚が面白いね。今だったら、気象条件と人間の政治が無関係なことは誰だって知っているのに・・・。政治が悪…

78．「20世紀少年」第２巻 浦沢直樹 小学館ビッグコミックス 評価★★★★登場人物も増えてきたし、謎の宗教団体も少しずつ姿を現してきた。主人公も事件の中に関わり始めたし、物語としてはまだまだプロローグなんだろうけど、十分に面白い。続きが楽しみです。…

宝島コレクションマーケット。次回、東京開催１１月１４日。（ちなみに、名古屋では１０月１０日だそうです）http://www.youyou.co.jp/takara/

最終話「AUTER」何が悪いんだろうなあ。設定の部分はすごくいいと思うのに、どうもカタルシスがない。もうちょっと劇的な最終回を期待していただけに、ちょっとショックだ。何故、レイラが笑ったのかよくわからない。このシチュエーションでのレイラの笑いと…

第１２話「MATCH」この作品が弱いのは、代表闘士戦というものの仕組みがよくわからないからだと思う。ドーム都市同士で闘士を選んで戦う理由が見つからない。私も、この期に及んで、何故、レイラとヴォルクが戦わなければならないのか、いまいちよくつかめな…

第２話「友垣〜ともがき〜」この新キャラは、原作にもいるのだろうか？ あるいはアニメオリジナル？ただ、前宣伝で聞いていたほど萌を狙ったキャラに見えないので、その点では好印象。一部に不自然なセリフ（「がんばったら、胸が大きくなりますか？」など）…

31.リドリー・スコット監督「エイリアン」（アメリカ・７９）タイトルは有名だけど、実は初めて見ました。大まかなストーリーは事前に知っていたし、エイリアンの登場シーンも有名だから、そんなに感銘を受けるほどじゃなかったですね。強いて言えば、深宇宙…

第１話「竜馬が行く」うーん。今ひとつかな？ 登場人物たちに感情移入できない。殺されていくキャラクターがいっぱい描かれていたけど、どうも痛みが感じられない。竜馬に萌え様子は見受けられない。どちらかというと、ただの人殺しに見えるし、残酷なスプラ…

27.「どしゃぶりのひに」あらしのよるにシリーズ第５話 作：木村裕一 絵：あべ弘士 講談社 評価★★★★★28.「ふぶきのあした」あらしのよるにシリーズ第６話 作：木村裕一 絵：あべ弘士 講談社 評価★★★★★「禁断の恋」の行き着く果ては、「仲間たちによる迫害」…

26.「きりのなかで」あらしのよるにシリーズ第４話 作：木村裕一 絵：あべ弘士 講談社 評価★★★★やっぱ・・・どう見ても、ラブストーリーだよなあ。＞これ・・・。特に、「あなた、さっき・・・って言っていたでしょ」とすねてみせるヤギと、「あれは・・そん…

http://www.mediaworks.co.jp/users_s/d_hp/i/sokuho.html

第１話「桜春〜おうしゅん〜」何だか知らないが、いつも気がつくと夜中に神奈川ＴＶで放映しているので、だんだん見なきゃいけないような気になってきた。再放送の威力ですね。初回放映の時に録画だけはしてあるので、ディスクを探してきました。秋の新番組…

第１３話「妹よ！」エルの役割が弱い・・・と書いてしまったけど、今回はエルの活躍が目立ちましたね。やけにジュドーに協力的だけど、彼女はジュドーに片思いしているんでしょうか？？ そう思ってみてみると、結構、健気な感じに見えてきます。一方のジュド…

第１１話「LUNATIC」物語がまとめに入ったみたいですね。ネイの病気。バルバロイには受けられない治療。その治療と引き替えに、ヴォルクはレイラとの闘士戦を要求する。迫り来る赤い月と、大地に起こり始める異変。復讐のために、人を殺すことのために生きて…

第２４話「生きていた敷島」うーん。事前に「アニメージュ」を読んでネタバレしていたせいで、最後のシーンで驚けなかったよ。（＞＜）ニコポンスキー＝敷島説は微妙だとは思っていたんだけど・・・。それにしても、牛山茂さんの声は幅があるねえ。あんな声…

第１話「天の巻」うーん・・・。アニメとして「絵の動き」に関しては評価できるのかもしれないが、個人的にはお話が全然面白いと思えなかった。「キューティーハニー」と言えば、まず「お色気」だと男の人は思うのかもしれないけど、私が子供の頃に見ていた…

10/01(金)19:30〜「SAMURAI７」NHK-BSハイビジョン特番「ＳＡＭＵＲＡＩ ７ 華麗なアニメーションでよみがえる七人の侍たち」 09/24（金）１９：３０〜１９：５５ ＢＳｈｉ 09/26（日）２２：３５〜２３：００ ＢＳｈｉ 09/30（木）１８：００〜１８：２５ …

第１０話「FROZEN」クロスが命を賭けてまで、レイラに伝えたかった想い。彼はオリジナルダズンとして、ヴォルクの苦悩をも理解できる立場にいたからでしょう。復讐など何も生み出さないと・・・。統治のための犠牲。そのために流される涙と少女の負った心の…

77．「風雲児たち」第８巻 みなもと太郎 リイド社ＳＰコミックス 評価★★★★田沼意知の最期。何も知らない町民たちの非難が悲しかった。北海道に調査団の派遣。確かに、北海道全域を歩いて調査していれば、冬になる前に帰れなくなるのも仕方がない。凍死した調…

第９話「GODDEES」「スターレッド」＋「マージナル」だとうわさに聞いていたが、まさにそんな感じですね。「罪人の星」「滅びの星」としての「火星」のイメージが「不毛の大地」としての「マージナル」とぴたりと一致します。「.hack//SIGN」の時にも萩尾望…