第21話「ゴーラム! 悲劇の戦士」
お父さんは頑張っているよ。物語。彼の二人の息子が、今後、登場してくるかどうかは謎ですが。
第21話「ゴーラム! 悲劇の戦士」
お父さんは頑張っているよ。物語。彼の二人の息子が、今後、登場してくるかどうかは謎ですが。
第20話「死滅のジュラ星」
せっかく馬の首星雲まで行ったんだから、まっすぐ地球に戻る前にちょっと寄り道的な感じで、ミーメの故郷に。
まあ、またしても、マゾーンの罠だった。という話で落ち着くんだけど。
読書33.「機動戦士ガンダムSEED DESYINY」第4巻 示される世界 後藤リウ 角川スニーカー文庫
シンは、メイリンもアスランも撃ちたくはなかった。だけど、やらざるを得ない状況に追い込まれていく。できないのは弱さだと言われ、それでは何も守れないと言われ、議長の望む世界に自分は必要だと言われ、そのためには、何も考えない道具として、剣になるしかなくて。
そうやって、翻弄されていくシンの姿に、こちらも考えさせられる。いつの間にか、周りに洗脳されて、自分のやりたかったことが遠くなっていく。やりたくなかったことをやらざるを得ない。そうすべきだと信じて、思い込まされる怖さ。
第18話「魔の幻影戦士」
台場くんのときもそうだったけど、人間の一番大切にしている記憶の隙につけ込んでくるマゾーンのやり方は恐ろしい。
機関長にとって、娘との思い出は、とても大事なものだっただろうに、それを自ら破壊しなきゃならないのはかわいそうだな。と思う。
娘と狂気を表現するのに、鈴の音を使った演出は結構いいな。と思った。ほどよく、不気味な感じ。
第16話「螢・わかれうた」
有紀蛍の過去話。この調子だと、ハーロックは、有紀蛍の父親とも面識がありそうだな。と思った。わかっていて、娘を救ったんだと思えば、つながるというか。それこそ、台場くんも同じ理由じゃないか? という気がする。
いきなり着物姿。いきなり三味線。という70年代風の演出にはびっくりしたが、これはこれで、味があって良いかもしれない。