星の原休憩所

映画、アニメ、読書など、趣味の感想記録です。

「ヴィンランド・サガ」第7話

第7話「北人」

アシェラッドが子供を育てると、人殺しの技ばかり教えてしまうんだな。と思った。あれから、どのくらいの年月が経ったのか、トルフィンも声変わりしたみたいだし。

アシェラッドに復讐することばかり考えて、日を追ったんだろうなあ。というのは、想像がつくんだけど、トルフィンが真に復讐しなきゃいけないのは、直接手を下したアシェラッドじゃなくて、アシェラッドにトールズを殺せと命じた男なんじゃないかと思うし。その男だって、なんでトールズを殺さなきゃならなかったのか、いろいろ背景がありそうな感じがする。これから、どんどん明らかになっていくことを期待。

「ムーミンパパ海へいく」 トーベ・ヤンソン

読書18.「ムーミンパパ海へいく」 トーベ・ヤンソン 講談社文庫

「うみうまと友だちになるなんて、できない相談だと思うわ。だけど、だからといって失望することはないのよ。きれいな島とか美しいけしきを見るのとおなじに、うみうまを見ることができたらそれで幸福だと思えばいいんじゃない」

これは、片思いの物語なんだなあ。と、気づいた。ムーミントロールがどんなにうみうまを好きでも、彼らは振り向かない。ただ、気まぐれに笑って、去っていくだけ。

同じく、パパがどんなに海を好きでも、海はその思いに応えない。あざ笑うように意地悪で、容赦なく、試練ばかり与えてくる。

モランが灯りを求めて、ムーミンたちを追いかけてくるのもそれに似ている。

近寄ろうとしても、遠ざかり、それで想いが凍りつく。結構、残酷な物語だったので、読むのがきつかった。

ただ、救いがあるとしたら、ほんの少しの優しさを与えたことで、モランは喜び、温かさが蘇る。灯台守は灯台に帰ってきて、灯台に火が灯る。そのラストがきれいだった。

「ヴィンランド・サガ」第6話

第6話「旅の始まり」

バイキングってのは、デンマーク人だったのか。北欧のイメージはあったんだけど、フィンランドとかノルウェーとかそっちだと思っていた。いまいち、デンマークのヨーロッパでの位置はよくわかってませんが。

バイキングがイングランドに移民してきたので、イングランドとしては、それを追い払いたい。それで戦争になっていく。という流れは、なんとなくわかった。ようやく、ナレーションでも説明してくれて嬉しい。

物語的には、すっかりトルフィンが野生化しちゃって、海賊の仲間になっている。たくましくなったのはいいけど、荒んじゃったね。かわいそうに。

ここまで生々しい人殺しシーンをNHKが流したとはびっくりだ。

「ヴィンランド・サガ」第5話

第5話「戦鬼の子」

アシェラッドとトルフィンの関係が、猿田彦とナギに見えて、これって、「火の鳥 黎明編」をやりたいのかな? と思った。

無駄にキャラが立っているトルフィンの姉が、結婚をほのめかしていたので、彼女にニニギみたいな役割の恋人ができたら本物だろうな。と思ったんだけど、どうだろう?

「マロニエ王国の七人の騎士」第9巻 岩本ナオ

コミック11.「マロニエ王国の七人の騎士」第9巻 岩本ナオ 小学館フラワーズコミックスアルファ

一応、読んだんだけど、なんか頭に入らない。キャラクターはいいんだけど、設定についていけない。もう一度、最初から読み直したい。それを何度もやる必要があるな。

「ヴィンランド・サガ」第4話

第4話「本当の戦士」

父上、圧倒的に強いなあ。かっこいいなあ。すごいなあ。と、感心しながら見ていたが、やっぱり、こうなっちゃうか。あまりにかっこよすぎるので、長生きしないんじゃないかとは思っていたが。

主人公の顔が変わるのは、そのあたりの憎しみからか。とはいえ、やっぱり、この子がこの先、どうなるのかが気になる。

このまま復讐だけの物語になるとは思えないし。

「ヴィンランド・サガ」第3話

第3話「戦鬼」

新キャラで、また癖のあるおっちゃんが登場してきたが、この人が、父親を殺すのか? 殺したうえで、主人公を育てるのだろうか? と、夢想してみたけど、どうだろう?

何にせよ、味方になりそうな感じはする。

主人公が船に勝手に乗り込むのは想定内だったけど、この子のこの先が気になる。村へはもう帰れないんじゃないかと? 帰れたとしても、そのときにはもはや別人のように様変わりしていそうな予感。こんなに可愛いのに、成長すると、すごい顔になるみたいだから。