第７４話「大勇者の復活」 アバン先生の復活は覚えていたけど、どうやって助かったのかまでは忘れていたので、改めて解説してくれて助かります。カールの守りが身代わりになったのか。なるほど。 一人だけそっぽを向いているヒュンケルが可愛かった。

第７３話「炎の中の希望」 およそ、５ヶ月ぶりに視聴再開。この話数は、本放送のときにリアルタイムで見ていたので、大体の流れはわかっていたんだけど、それでも、感動しました。 ハドラーの最期、かっこいい。最後の最後まで足掻けというメッセージが、非…

第４０話「さよならプラムフィールド」 最終回。思いの外、きれいにまとまっていて、素晴らしいラストシーンでした。冒頭のシーンときちんと繋がったし、それぞれの子供達のその後もチラ見せで良かったです。 思いの外、名作でした。名劇の中でも隠れた名作…

第３９話「おてんばジョー自転車に乗る」 奨学金制度が実現したという話を聞き、喜ぶナンだったけど、試験を受けられるのは男の子のみ。女の子が医者になりたいなんて変だとみんなに笑われてしまう。そんな中で、自転車だって男の乗り物だという発言を受けて…

第３８話「それぞれの決心」 いよいよ、ダンとトミーが学園を出る決意を語る。こういうことは、自分で決めないと。と、決心した瞬間がなんかかっこよかった。

読書29.「精霊の木」 上橋菜穂子 新潮文庫 中央太陽系が統治して、辺境に惑星移民があり、エアカーが走り、アンドロイドがいて、パラライザーで持って、攻撃してくるような、なんかもう、読んでいて恥ずかしい８０年代ＳＦ感。今どき、このネタはないだろう…

第３７話「旅立ちへの予感」 そろそろ物語がまとめに入った感じがする。子どもたちが、それぞれプラムフィールドから出ていく話をし始めて、ナンは落ち着かない。みんなこの学園が好き。というところは共通しているので、ここは、本当に、子どもたちにとって…

第３６話「ダンの荒馬ならし」 子供の頃に読んだ某漫画の影響で、「落馬すると死んでしまう！」というイメージが強烈に焼き付いているもので、ダンが裸馬に無理やり乗ろうとして、落とされているのを見て、ハラハラしました。危ないよ？ 馬の調教って、もっ…

第３５話「吹雪の中で」 ブルック先生とナンの接点があんまりないので、ナンの悲しみにあまり共感できない。あんたのお父さんじゃないだろう？ と思うし、たった一日というか数時間過ごしただけの人のことで、これだけ騒ぐというのが、ちょっと引く。

映画30.ブライアン・フィー監督 「カーズ クロスロード」（２０１７・アメリカ） ディズニープラスの配信にて、日本語吹き替え版を視聴。 いや、これ、すごく良かったです。感動しました。きちんと、世代交代の物語になっている所が良い。

第３４話「雪の日の使者」 ブルック先生、死亡。登場して、あっという間の最期だったので、思い入れも特にないんだけど、ジョー先生を気遣う子どもたちの様子は、なかなか健気で良かったと思う。 葬儀のシーンに、エイミーとローレンス老人を確認できた。ロ…

第３３話「お父さんとの約束」 メグとブルック先生（どうしても先生と呼んじゃう）、初登場。多少老けたとは言え、メグはあんまり変わらないね。

第３２話「私、お医者さんになる！」 ウィキペディアに、ナンは、ジョーの事故をきっかけに医者を志した。と、書かれていたんだけど、その前の時点で、「お医者さんになりたい！」と叫びだしているので、これは、ウィキペディアが間違っているんだなあ。と、…

第３１話「素敵な５ドルの使い方」 ジャックの話に続きがあるとは思わなかった。学校から去って、それで終わりだと思っていたのに、戻ってくるなんて。戻ってきても、どこかいたたまれなくて、みんなとも気まずい状態が続く。 悪いことをしたと思っていて、…

第３０話「小さなウェディングベル」 ナットとデーズィの恋物語。まあ、二人が両思いなのは、傍から見ていると明らかなんだけど、お互いが、相手にちゃんと言わないので、すれ違っちゃった・・・という話。 まあ、一般視聴者的には、子どもたちの微笑ましい…

第２７話「ひび割れた友情」 第２８話「告白の置き手紙」 第２９話「男の子には負けない！」 ダンは、もう、いちいちやることがかっこいい。友達のために、自ら泥をかぶることをいとわない人。

コミック91.「クジラの子らは砂上に歌う」第２２巻 梅田阿比 秋田書店ボニータコミックス まさか、最後の最後で、リョダリにこんな重要な役割が回ってくるとは思わなかった。

映画29.ジョン・ラセター、ブラッド・ルイス監督 「カーズ２」（２０１１・アメリカ） ディズニープラスの配信にて、日本語吹き替え版を視聴。 １作目は視聴済みなんだけど、随分前になっちゃったので、キャラを忘れちゃってて、メーターって誰？ どういう役…

第２６話「泥棒は僕じゃない！」 原作でも、お金がなくなって、疑われる話があったのは覚えているんだけど、事の顛末がどうなったかまでは覚えてない。で、どうなるのかは続きを待たないと・・・。 こういう話は、映像で見るほうが生々しいな。みんなに疑わ…

コミック88.「クジラの子らは砂上に歌う」第１９巻 梅田阿比 秋田書店ボニータコミックス コミック89.「クジラの子らは砂上に歌う」第２０巻 梅田阿比 秋田書店ボニータコミックス コミック90.「クジラの子らは砂上に歌う」第２１巻 梅田阿比 秋田書店ボニー…

第２５話「博物館を作ろう」 ダンが博物学に興味を持ったのをきっかけに、みんなが色々教わり始め、ローリーの提案でプラムフィールド内に自前の博物館を作ろうという話になる。この時代だから、みんな手作り。このエピソードが原作にもあったのかどうかが覚…

コミック87.「クジラの子らは砂上に歌う」第１８巻 梅田阿比 秋田書店ボニータコミックス そろそろまた新刊が出るので、少し前の巻から読み直し。カルハリアスが砂の海に沈んだあと、舵を失った泥クジラがたどり着いた新天地キヴォトス。

第２４話「素直になれなくて」 「ごめんなさい」と謝るのは難しいという話。何となく思ったのは、人は自分が悪者になるのには耐えられない。という性質を持っているってことで。

「地面潜航艇、南極へ」 「地面潜航艇、女湯へ」 「恋と釣りの地面潜航艇」 ＢＯＸのおまけについていたＯＶＡの特別放送分。録画しておいたのを観てみました。湯浅監督らしいぐにゃぐにゃした動きが印象に残るのと、夢か現実かわからない曖昧な世界観が良か…

コミック84.「アオイホノオ」第２５巻 島本和彦 小学館少年サンデーコミックススペシャル コミック85.「アオイホノオ」第２６巻 島本和彦 小学館少年サンデーコミックススペシャル コミック86.「アオイホノオ」第２７巻 島本和彦 小学館少年サンデーコミック…

第２３話「誰もいない庭」 ページさんのところに行ったダンが、どうやってプラムフィールドにもどってくるんだっけ？ と思っていたが、その経緯が語られる。これじゃ、仕方ないね。 ダンがジョー先生に「お母さん」と呼びかけるところが、なかなか感動的だっ…

映画28.細田守監督 「竜とそばかすの姫」（２０２１・日本） アマゾンプライムの配信にて視聴。去年、映画館こそいかなかったものの、なんだか評判もいいみたいだし、細田守監督が久しぶりに当てたのか？ と思って、かなり期待して観てみたんだけど、実際に…

読書28.「風と行く者 守り人外伝」 上橋菜穂子 新潮文庫 「天と地の守り人」のその後から物語が始まるので、外伝というより続編という立ち位置かと最初は思ったんだけど、その割には、回想シーンのほうが長く、バルサが１６歳だった頃、まだジグロが生きてい…

第２２話「ページさんからの手紙」 ページさんが、ダンの近況を教える手紙を送ってきた。ダンは、博物学に興味を持ったとのことだったけど、原作もそういう設定だったか、微妙におぼえてないのが悔しい。 やけにきれいな挿入歌が流れたんだけど、曲名を知り…

第２１話「先生をぶちなさい！」 ナットの嘘をつく癖を治すために、嘘をついたら、先生をぶつことを約束させられる。この方法は、たしかに原作にもあったような気もする。なんとなく、記憶にかすったような気がしただけだけど。 しかし、子供が嘘をついたと…