星の原休憩所

映画、アニメ、読書など、趣味の感想記録です。

2019-03-01から1ヶ月間の記事一覧

スパイク・ジョーンズ監督 「かいじゅうたちのいるところ」

映画4.スパイク・ジョーンズ監督 「かいじゅうたちのいるところ」(2009・アメリカ) 字幕版を自宅で視聴。夜に一人で見たんだけど、なんだか気味の悪い映画だった。別に楽しく、明るい映画を期待していたわけでもないんだけど、かいじゅうたちの造形が…

「ちはやふる2」第18話

第18話「わすれじの」 またきわどい展開をしてきたなあ。団体戦で2敗しちゃって、残り3人が勝てなきゃ、負けちゃうけど、この状態から、逆転できるの?? 大丈夫か?? 試合の行方が見えない。2勝2敗にまでは、追いつけるんじゃないかという気もするけ…

「ちはやふる2」第17話

第17話「ふくからに」 いよいよ決勝戦だけど、このチームもかなり強そうで、見ていて、ハラハラします。さて、どうなることか?

「知らないと恥をかく世界の大問題8」  池上彰

読書11.「知らないと恥をかく世界の大問題8」 池上彰 角川新書 2017年発行の本だから、だいぶ現在の状況に近づいてきた。世界情勢の説明は、同じ話の繰り返しもあるけど、その分、今までの復習になるのでちょうどいい。勉強させてもらいました。

「パーム41 TASK VI」 獣木野生

コミック4.「パーム41 TASK VI」 獣木野生 新書館ウィングスコミックス 前の巻から1年空いたら、また展開がわからなくなってしまった。ええと? アンディは、いつ助かったんだっけ? 状態。ジョゼはまだ捕まったままだから、助けに行かなきゃいけないのも…

「ちはやふる2」第15、16話

第15話「たごのうらに」 第16話「みゆきまたなむ」 明石女子との緊迫した試合が終わったところで、次はいよいよ決勝戦。このタイミングで、総集編が入ってきた。あんまり遊びの部分が少なくて、つないだだけ・・・という感じだったが、それを見ながら、…

「ねじまき鳥クロニクル 第2部 予言する鳥編」  村上春樹

読書10.「ねじまき鳥クロニクル 第2部 予言する鳥編」 村上春樹 新潮文庫 東京の住宅地の中に、井戸があるなんて、意味深だなあ。とは思っていたが、まさか本当に主人公がそこに入って、引きこもってしまうとは思わなかった。読者も一緒に井戸の底に閉じこ…

「ちはやふる2」第14話

第14話「ものやおもふとひとのとふまで」 千早が負ける可能性は、想定内だったというか、団体戦なんだから、ほかのメンバーが勝てばいいのよ。と思っていたんだけど、最後の決めを机くんが持っていくとは思わなかった。なにこれ? 机くん、いいとこどりじ…

「ちはやふる2」第13話

第13話「ゆめのかよひぢひとめよくらむ」 勝負が均衡していて、先が読めない。千早は、勝てるのか? 負けるのか? おかげで、一生懸命、試合の行方を追ってしまう。明石女子の友情は、友情が強すぎて、若干引くが、意外と、女の子の友情ってこんな感じなの…

「ちはやふる2」第12話

第12話「みそぎぞなつのしるしなりける」 負けた分だけ、悔しさをばねにして、強くなったという話。まあ、そういうこともあるんだろうね。最終的には、どうしてもクイーンになりたいという気迫が勝つというか。

「ちはやふる2」第10、11話

第10話「むらさめの」 第11話「さしもしらじなもゆるおもひを」 かるたの試合は、やっている本人たちよりも見ている人たちのほうが疲れる・・・というのは、なんかわかるなあ。と思った。視聴者としても、緊張して疲れますよ。もちろん、やっている人た…

「クジラの子らは砂上に歌う」第14巻 梅田阿比

コミック3.「クジラの子らは砂上に歌う」第14巻 梅田阿比 秋田書店ボニータコミックス スオウは、リコスとオウニを見捨てたわけではなかった。彼単独(護衛として、団長さんはつけるけど)で助けに行こうとするあたりが立派。でもって、あくまで話し合いに…

「ちはやふる2」第9話

第9話「わたのはら」 綿谷君が大変なことに! 身代わりで選手を引き受けたことがばれて、出場停止になるか? というところで、続くになった。 次回を楽しみにしてます。

春の新番組チェック予定。

04/05(金)25:23 「フルーツバスケット」:テレビ東京 04/28(日)24:10 「進撃の巨人」:NHK総合テレビ http://m-p.sakura.ne.jp/Html/anime.html あくまで録画用のメモです。視聴の予定はまた別で、現時点では「ちはやふる2」←「ガッチャマンクラウズ…

ピーター・ラムジー、ボブ・ペルシケッティ、ロドニー・ロスマン監督 「スパイダーマン スパイダーバース」

映画3.ピーター・ラムジー、ボブ・ペルシケッティ、ロドニー・ロスマン監督 「スパイダーマン スパイダーバース」(2018・アメリカ) 109シネマズ湘南にて、2D吹替版を視聴。宮野真守のヘタレピーター・パーカーが思いのほか、よかった。あと、小野…

「ちはやふる2」第7、8話

第7話「しるもしらぬもあふさかのせき」 第8話「みかさのやまにいでしつきかも」 いよいよ、全国大会が始まった。ついこの間、終わったばかりという感じがするのに、本当に一年があっという間だ。 去年の大会は、千早が倒れたせいで、団体戦を見ることなく…

「ねじまき鳥クロニクル 第1部 泥棒かささぎ編」  村上春樹

読書9.「ねじまき鳥クロニクル 第1部 泥棒かささぎ編」 村上春樹 新潮文庫 相変わらず、変な話だ。なんかこう、右斜め上にどんどんずれていくような、ジグザグに進んでいるような、妙な展開をする。この変さ加減が癖になり、ファンになる人も多いんだと思う…

「ちはやふる2」第6話

第6話「たつたのかはのにしきなりけり」 これにて、全国大会東京予選、決勝戦、終了。かるたの試合をしているだけなのに、見ているこっちまで、やけに緊張しながら見ていた。決着がついた時の脱力感が半端ないというか、ほっとしたというか。 負けたくない…

「ちはやふる2」第5話

第5話「なほあまりあるむかしなりけり」 声優さんは、かるたの読みもうまくなきゃいけないから、大変だ。と思った。そこはプロだから、見事なものだなあ。と感心もしたけど。

「ちはやふる2」第3、4話

第3話「つくばねの」 第4話「ひとにはつげよあまのつりぶね」 2年目の全国大会東京予選が始まった。一気見している分には、ついこの間、終わったばかりなのに? という感じが残るんだが、1年がたつのがあっという間だ。 太一視点が多いので、宮野真守の…

「エストニア紀行 森の苔・庭の木漏れ日・海の葦」  梨木香歩

読書8.「エストニア紀行 森の苔・庭の木漏れ日・海の葦」 梨木香歩 新潮文庫 エストニアという国の存在も、どこにあるのかも知らなかったので、勉強になりました。コウノトリが巣を煙突の上に作っている北欧の地。ヨーロッパから見ると、最果ての国になるの…

「ちはやふる2」第1、2話

第1話「はなのいろは」 第2話「こひすてふ」 第2期、視聴開始。登場人物たちも進級して、2年生になり、新入部員が入ってきました。なんだかまた、癖のあるキャラが二人、登場したが、太一目当ての女の子というのは、わかりやすい話で、硬直している恋愛…

「ちはやふる」第25話

第25話「もれいづるつきのかげのさやけさ」 これにて、第1期、最終回。最初と最後をきれいにつなげて、また部員募集のポスターを貼りなおすところから。前回と今回が違っているのは、先生が、協力的になっていることかな? 改めて、藤田淑子さんの早すぎ…

「ちはやふる」第24話

第24話「をのへのさくらさきにけり」 天才少女、しのぶちゃんとクイーン戦を戦うにあたって、なんかしらのハンディキャップ設定が必要だったのかと思った。いきなり太りすぎの設定は、違和感があるから。 アイスの食べ過ぎで太ったという事実は、やけに厳…

「ちはやふる」第23話

第23話「しろきをみればよぞふけにける」 前言撤回。夏のさなかに大会をやっているのかと思っていたら、季節はもう秋っぽい。ガラスが曇ると言っていたんだから、夏のわけがないんだけど、なんだか試合会場が猛烈に暑そうに見えたからね。 空気の入れ替え…