星の原休憩所

映画、アニメ、読書など、趣味の感想記録です。

2024-04-01から1ヶ月間の記事一覧

「宇宙船サジタリウス」第17話

第17話「ナント! もうひとりの僕が・・・君がいる」 こういう、植物が人間に化ける系、嫌いというか、苦手なんだ。怖いよね。まあ、その分、ちゃんと冒険活劇しているというか、異星を探検している感じは出ていると思います。

「マロニエ王国の七人の騎士」第4巻 岩本ナオ

コミック6.「マロニエ王国の七人の騎士」第4巻 岩本ナオ 小学館フラワーズコミックスアルファ 少女漫画の割に、アクションシーンが多い。アニメ化されたら、見ごたえあるだろうな。と、ちょっと思った。

「宇宙船サジタリウス」第15、16話

第15話「逃げたらあかん! 魔王のワナだ」 第16話「花に酔ったらおしまいよ」 気の強いお姫様、性格悪いな。と思ったが、一人の命とみんなの命とどちらが大事かと問われて、数の多い方を選ばなかったら、それはそれで王族としてどうなのかとも思う。

「マロニエ王国の七人の騎士」第3巻 岩本ナオ

コミック5.「マロニエ王国の七人の騎士」第3巻 岩本ナオ 小学館フラワーズコミックスアルファ 眠くないの物語が終了して、次は、獣使いの話に入った。これもまた、奥が深そうで、細かい設定がみんな伏線になってそうだ。ざざっと読んだだけじゃ設定について…

「宇宙船サジタリウス」第13、14話

第13話「まさか! シビップの歌のヒミツ」 第14話「未知の星の王女パルバラ姫」 無事、ムー大陸の謎は解けたわけだけど、放っておいても滅亡するものなら、放っておけばいいのにね。と、ちょっと思った。 シビップ役が堀江美都子さんでないとだめなわけ…

「マロニエ王国の七人の騎士」第2巻 岩本ナオ

コミック4.「マロニエ王国の七人の騎士」第2巻 岩本ナオ 小学館フラワーズコミックスアルファ 思っていたより、ずっとファンタジー大作で、大長編なんじゃないか? ということに気づいた。マロニエ王国の周りには7つの国があり、7人の兄弟がそれぞれの国…

「宇宙船サジタリウス」第12話

第12話「意外、シビップは魔王の変身!」 田中信夫さんの声も久しぶりに聞いた。この作品に出演していたんだねえ。いろいろと懐かしい。

「マロニエ王国の七人の騎士」第1巻 岩本ナオ

コミック3.「マロニエ王国の七人の騎士」第1巻 岩本ナオ 小学館フラワーズコミックスアルファ 「金の国 水の国」が面白かった勢いで、久しぶりに岩本ナオのコミックスを集めてみる気になって、読んでみたけど、まだ第1巻だけじゃなんとも言えない。 設定と…

「宇宙船サジタリウス」第11話

第11話「謎の消える怪獣・ガルの襲撃」 なんかこう、老師みたいなのが空中に浮かんで消える演出を見ていると、どこかで見たような映画を思い出す。声も、永井一郎だし、このネタは定番かな?

「金の国 水の国」 岩本ナオ

コミック2.「金の国 水の国」 岩本ナオ 小学館フラワーズコミックスアルファスペシャル アニメ版を見た勢いで、購入してみました。内容はほぼ一緒で、感想も同じになるんだけど、人に勧めたいと思うのはアニメ版の方かな? という感じがします。やっぱり、こ…

藤森雅也監督 「おまえ うまそうだな」

映画4.藤森雅也監督 「おまえ うまそうだな」(2010・日本) dアニメストアの配信で視聴。原作絵本は、最初の1冊目だけ既読。だけど、もとが絵本なので、ストーリーも短いし、どうするんだろう? と思っていたら、主人公のティラノサウルスにいろんな…

「かがみの孤城」下巻 辻村深月

読書9.「かがみの孤城」下巻 辻村深月 ポプラ文庫 失敗したなあ。と思うのは、これ、叙述トリックを使ったミステリー小説なので、アニメを先に見ちゃいけなかったんだ。アニメを先に見ると、ネタバレになってしまう。落ちは知らずに読んで、ラストでそうだっ…

「宇宙船サジタリウス」第10話

第10話「子供にわからない親の気持ち」 宇宙便利社が倒産したのは覚えていたけど、物語上、こんなに早かったのか。と思って、びっくりした。失業者になってしまったトッピーとラナが、家族のために嫌な仕事でも引き受けざるを得ない立場に追い込まれ、お父…

「宇宙船サジタリウス」第9話

第9話「死の山の魔王の正体は?」 アン教授とジラフに、再会おめでとう。と、伝えたい。とはいえ、予告では、また離れ離れになっちゃって・・・と言っているので、え~。 ジラフが「怖くない」「怖くない」と自分に言い聞かせて、普段、見せないような活躍…

「ふしぎの国のバード」第11巻 佐々大河

コミック1.「ふしぎの国のバード」第11巻 佐々大河 ハルタコミックス アイヌ編スタート。開拓民の言い分も、アイヌの言い分もよく分かる。そうやって、人々が未知の土地を開拓していくと、失われる習慣や文化がある。もう、失われたものも多いんだろうな。…

「宇宙船サジタリウス」第8話

第8話「強盗こそすてきな商売!」 「お前んとこは、赤ん坊が生まれたばかりやからわからんかもしれへんけどな」といいおいて、「10年もすれば冷たい目で見られ、金だけ運んでくる汚いおっちゃんや」 父親なんて、そんなものだと言い切っているラナに哀愁…

「ゲド戦記」第6巻 アースシーの風 アーシュラ・K・ル=グウィン

読書8.「ゲド戦記」第6巻 アースシーの風 アーシュラ・K・ル=グウィン 岩波少年文庫 最終巻、読了しました。ラストにふさわしく、キャラクター総出演。という感じで、ゲドやテナーはもちろん、テハヌーやアイリアンやレバンネン、ロークの長たちも出番が…

「宇宙船サジタリウス」第7話

第7話「ケンカをやって幸せになろう」 アン教授が死ぬわけないのはわかっていたので、村人が嘘をついているんだなあ。というのはすぐに分かった。ただ、神父様の教えと村人の嘘がリンクするのかと思ったら、そうでもないみたいで。 なんにせよ、ジラフの悲…

「宇宙船サジタリウス」第6話

第6話「アン教授の恋の秘密兵器」 メリカ村とソビエ村は仲が悪く、戦争勃発直前というこの設定と、風刺で漫画チックに描かれた物語の流れに、昭和だなあ。と、しみじみした。 ただ、「火薬の一番素晴らしい使い道」として、「花にしてしまえばいいんです」…

「宇宙船サジタリウス」第5話

第5話「ライララ村は不思議な村」 とらばーゆって言葉を久しぶりに聞いた。今の若い人には通じないんじゃないかと思うよ。時代を感じますね。 乗り物が、いかにも昔のSFしていて、なんか懐かしい。どこかの映画で見たようなメカも、どさくさ紛れにいたり…

渡邉こと乃監督 「金の国 水の国」

映画3.渡邉こと乃監督 「金の国 水の国」(2023・日本) 原作は未読。Amazonプライムビデオで視聴しました。 タイトルだけ知っていて、なんか、話題になっている漫画だよねえ。程度の知識だったし、そんなに期待もしていなかったんだけど、見てみたら、…

「宇宙船サジタリウス」第4話

第4話「空とぶ蛇! 赤ちゃん怪獣を救え」 人間関係について。相手の嫌な部分に鼻をつまめ。と、諭すトッピーがいい男だ。危険を犯しても、怪獣の赤ちゃんを救おうとしたり、なにげにすごく優しいしさ。 ジラフとラナがケンカ別れ。しかし、仲直りする機会も…

「宇宙船サジタリウス」第3話

第3話「追跡! トッピー危機一髪」 ジラフのために命がけで頑張るトッピーの優しさと、「逃げるのは一番簡単だから」と言って、私は逃げない。と頑張るアン教授のかっこよさが印象に残りました。

「宇宙船サジタリウス」第2話

第2話「謎の異星人!? シビップ現わる」 シビップ、初登場。堀江美都子さんが、ちゃんと声優していることになんかびっくりした。異星人語をちゃんと喋っている。 しかし、最初は言葉が通じないのね。中古とはいえ、虎の子の翻訳機を壊してどうするんだ? …

「かがみの孤城」上巻 辻村深月

読書7.「かがみの孤城」上巻 辻村深月 ポプラ文庫 劇場アニメ版は視聴済み。記憶が薄れないうちにと思って、原作を読んでみたが、内容は、ほぼ一緒で、オチの部分は知っているから、それを踏まえたうえでの追体験になった。

「宇宙船サジタリウス」第1話

第1話「消えた美人教授を追え!」 原作は未読。本放送当時は、まだ録画機器を持っていなかったので、リアルタイムで飛び飛びにしか視聴できず、いろいろ未練が残っていた作品。 そういう古い作品を消化していこうかな~という気分になったので、dアニメス…

「続 夏目友人帳」第13話

第13話「人と妖」 この作品を好きだという人がいる理由は何となく分かるんだけど、だから、悪く言っちゃいけないような気もするんだけど、ただなあ、これで感動しろと言われるのは、なんか違うというか、ずるい感じがする。 見れば見るほど、もやもやする…

「続 夏目友人帳」第12話

第12話「廃屋の少年」 どこからどうつっこもうかと迷ったけど、やっぱり、そういうのは野暮なんだろうなあ。この作品の場合。 とりあえず、斧を持った妖怪は怖いと思った。

「続 夏目友人帳」第11話

第11話「呪術師の会」 あやかしを退治するという怪しげな連中の登場で、物語の幅が少し広がったか。 というか、今まで、殴る、叩く、といった程度の攻撃力で、妖怪を相手にしていたのに無理があるとは思っていたけど。

「続 夏目友人帳」第10話

第10話「仮家」 「あなた、私と勝負しなさい! 負けたら私の子分になるのよ!」という冒頭の台詞が強烈過ぎて、その後のお話の内容とマッチしてないと思う。 どうしても、私にはレイコさんが嫌な女にしか見えないし、一人ぼっちの可哀想な女の子。という感…