第１３話「仁義なきファンシー」以前の放送の時に、１話だけ見逃していた回をようやくフォローできた。久しぶりに見た「フルメタ」のキャラが、割と平穏な（？）日本の学生生活を過ごしているようで、ちょっと安心しました。ぼん太くんの設定を忘れてしまっ…

第８話「８」なんというか、面白いんだけれど、機械的にエピソードをだだだっとつなげているように見えて、原作もそうなのか、ちょっと気になるところです。物語の各エピソードにつながりが見えなくて、なんだかどの部分を見せ場として見たらいいのかよくわ…

第１６話「復活の戦場」時が巻き戻る瞬間をどういう風に見せるんだろう？ と思っていたが、今までそこにいたはずの人々が消えてしまうと言う描写は、さすがに見ていてきつかった。これは辛いだろうな。初期の頃の伏線を回収。誰がキョウにメッセージを送った…

コミック64.「ベルセルク」第２２巻 三浦健太郎 白泉社ジェッツコミックスメインの見せ場は、ガッツとグリフィスの闘いだけれど、巻末の方に載っていたセルピコとファルネーゼ様の物語もなかなかよかったです。セルピコが、何故、ファルネーゼ様にこれほどま…

第５０話「ガンのプレゼント」最終回２話前ですね。この辺の展開は、ニルスがすごく辛そうにしているので、見るからに痛々しい。一方で、何も知らないモルテンが脳天気に明るくて、その対比が辛いところです。家に帰れるって、大喜びではしゃぎすぎだよ、モ…

小説・一般48.「AURA〜魔竜院光牙最後の闘い」 田中ロミオ 小学館ガガガ文庫いろんな意味で、非常に痛い小説だった。学園ラブコメの体裁を取ってはいるけれど、基本的なテーマは、人間関係だから。特に隠れオタほどキモオタを嫌う、人間心理の部分がよく出て…

第４９話「ひとつの誓い」クララのことはおじいさんに任せて、おばあさまはしばらく温泉に待機。クララの足が治ったという報告を待つことにする。お別れパーティでは子供たちが集まって、鬼ごっこを始めてしまう。ハイジもペーターもはしゃいでいるけど、参…

第６話「ずっとあなたのそばに」美佐枝さんシナリオ終了。朋也がさわやかに「こいつも美佐枝さんのことを心配しているんだよ」と語りかけ、美佐枝さんが「私ももう一花咲かせてみるか」と応じる部分には、多少違和感があったものの、まあ、こんなものかな・…

＞「×××HOLiC」14巻（2009年２月17日発売）、「ツバサ」26巻（2009年３月17日発売）より、オリジナルアニメーションDVD付初回限定版を発売!http://kc.kodansha.co.jp/tsubaholi/

第４８話「小さな希望」実質上の「クララが立った」はこの回だったのか。確かに「牛が近づいてきて・・・」というのは、どこか見覚えがあった。しかし、長いこと使っていなかった足ならば、それだけで筋肉は弱っているはずだし、訓練もなしにいきなり・・・…

第８話「言霊の事」榎木津さんと関口さんが、二人で頼子を訪ねるなんて展開、あったんだなあ、と思って、その瞬間になんだかため息が出ましたよ。どうしてこのとき、彼女を引き留めなかったんだろうと思って・・・。第１話冒頭の「匣の中の娘」で、「なんで…

第４９話「秘密を知ったニルス」家に近づくにつれ、自分の体が元に戻れるかどうかを気にするニルス。改心していい子になれば元の体に戻れると信じて、「俺、変わったよな。大丈夫だよね」と気にしていたのに、このタイミングでモルテンが「まったく、昔とち…

第１５話「リインカーネーション」ここは時が止まった世界で、事象は繰り返されているんだと、前からちらちらとそんなことを言っていたけど、こうまで具体的にどうなるか？ と言うのを提示されると、さすがにちょっとショックなものがありました。確かにまあ…

第４８話「レックスの新しい旅立ち」長いこと、ニルスたちをつけねらっていたレックスの物語の終焉。この話数まで来ると、ああ、ニルスたちの旅ももう終わりなんだなあ、と思う。お話自体は、レックスに好きな彼女が出来て、彼女の気を引くためにいろいろや…

第２３話「エドモン・ダンテス」実質上の最終回。ネット上で、「巌窟王」の評価が微妙だと噂を聞いて、どうしてだろう？ と思っていたけど、やっぱ、この回の展開がどこか変に見えるからかな？ と思った。フェルナンがエデを人質にとり、伯爵がアルベールを…

第４７話「こんにちは おばあさま」原作では、クララと一緒に山に来たことになっているおばあさまが、アニメでは一足遅れで山に到着。入れ替わりで、ロッテンマイヤーさんがフランクフルトに帰ることになった。ここまでのロッテンマイヤーさんを交えた数話は…

第１４話「滅びの記憶」ここ数話分、カミナギに感情移入しにくくなっていたので、泣いているキョウちゃんにも感情移入しにくくて困った。キャラが嘘っぽく見えると、お話までどこか嘘っぽく見えるみたいで。この辺、重要なシーンだろうに、一緒に泣けない自…

第８話「reutter」あの紙飛行機に、そういう意味が隠れていたとは思わなかった。気丈な優子なりの精一杯のＳＯＳだったんでしょうね。誰に届けようと思ったわけでもなく、そうやって飛ばしていたのか・・・。その気持ちが辛かったです。その辺、夕は夕なりに…

コミック63.「ベルセルク」第２１巻 三浦健太郎 白泉社ジェッツコミックスコミック62.「ベルセルク」第２０巻 三浦健太郎 白泉社ジェッツコミックス「祈っているだけだろうが」「拝んでるだけだろうが」「何千何万人が雁首そろえて、女一人に、すがりついて…

第１３話「新たなるウィザード」カミナギは、セレブラントとしての覚醒が早すぎるというか、適応力が高すぎて、ここまで行くとリアリティの部分でどうにも引っかかるなあ、と考えていた。お遊びの部分が多かったので、そう言う回なのかと思っていたら、ラス…

第４７話「村まつりのよびもの」そろそろ最終回が近いかな〜。冒頭に「今までのお話」という回想が入ったけれど、ニルスの故郷への思いをさりげなく示したあたり。ああ、家が近いんだ〜と思った。祭りと見れば、遊びに行くニルス。本当に好奇心旺盛な子だな…

コミック61.「ベルセルク」第１９巻 三浦健太郎 白泉社ジェッツコミックスニーナの自己中ぶりが素晴らしい。で、その気持ちがよく分かる分だけ、胸が痛いです・・・。ある意味、非常に人間らしいキャラだよね。彼女なりに、自分が卑怯で身勝手だと言うことを…

第４６話「銀いろに光る海」「ニルス」を見ていたら、珍しく夫が横から口を出してきて、「ずいぶん辛辣だねえ」と言った。「きれい事じゃないってことでしょ？」と聞き返したら、「うん。みんなが損得勘定で動いているところがいいね」と答えた。そう言われ…

第１２話「目覚める者たち」順調に面白い。カミナギは、思いの外、たくましいタイプだったようで、この状況をあっさり受け入れることが出来るとは、すごいな。普通、そんな立場におかれたら、気が狂うと思いますが・・・。二人でデートをしているのはいいけ…

第４５話「満月のゆうれい屋敷」しつこくしつこく「庭の手入れを手伝ってください」と迫ってくる幽霊の怪談話。納谷悟朗氏の淡々としたしゃべりが良かった。「さあ、お願いしますよ」「このシャベルを持って」「さあ」。逃げようとすると、先回りしてくるし…

第５話「君のいた季節」なんだかいきなりみさえさんルート。志麻くんのかわいさにびっくりですよ〜。泣き顔がまた愛おしすぎる〜。ゲームでは、顔が出てこなかったしね。これで朴璐美さんは犯罪ですよ〜。どこか猫っぽい部分を残しているのがまたいい感じで…

コミック60.「ベルセルク」第１８巻 三浦健太郎 白泉社ジェッツコミックスイシドロがかわいい〜。こういうたくましくしたたかに生きている少年というのは、キャラとして美味しい。物語がすさんでいるし、キャラクターがこのぐらいたくましくないと、やってい…

第４６話「クララのしあわせ」気になったので、原作を確認したんだけれど、やっぱ、ロッテンマイヤーさんがクララに付き添ってアルムの山まで来たというのは、アニメのオリジナルみたいですね。どうりで私の記憶に残っていないわけだ。私の記憶は、アニメ版…

第１０話「また、夏が来る」第１１話「残るまぼろし」カミナギがセレブラント？ 一番、戦いに縁がなさそうなキャラなのに。それとも、これは死亡フラグなんでしょうか？ やだよ〜。アークが死んでしまった。光になって消えるところで、「シュラト」を思い出…

第７話「７」普通に面白い。最後、のだめがちょっとかわいそうだったんだけれど、どうなるんだろう？ 結局、トライアングルを彼女が・・・と言う落ちが付くのかな？ そうすれば、一応、共演には違いないし・・・。