第９話「夢の最後まで」風子シナリオ、終了。みんなで学校に泊まって、目が覚めたときには風子の姿が消えていて、朋也たちですら彼女のことを忘れていた・・・と言うシーンと、思い出した瞬間に彼女がまた、ふわりと姿を見せる部分に感心した。「お前はずっ…

第９話「ヒトっていったい何ですか?」うーん。なんだか今ひとつ、物語に乗れなくて困っている。この場合なら、兄貴を失って悲しんでいるシモンの気持ちに感情移入できないと困るんだけど・・・。よくわからないまま、新キャラの女の子が登場。なにか曰く付き…

第５話「裏切りの絶一門」相変わらず、麻雀用語が難しくて、ルールも知らないから、何をやっているのかよくわからない。それでも、なんだか大変なんだという緊張感だけは伝わってくる。敵のおじさんを見ていると、なんだかマンダラガンダムに乗っていたキラ…

第９話「ミス・マクロス」マクロス艦内で、「ミスマクロスコンテスト」が行われ、何故か、敵までそれに見いちゃっているという話。どちらかと言えば、バカ話ですかね。そう言えば、ゼントラーディには、女がいないんだった・・・と改めて思い出した。

第９話「回生」「金！ 金！ 金！ 金がなんだってんだ〜！！」という悲痛な叫びが胸を打ちました。本当にもう、金に群がる人間たちの浅ましい姿を目の当たりにしたようで、なかなか衝撃的な展開でした。この期に及んで、まだ分け前が欲しいとは、よく言えたな…

第１１話「花酒をタンダに」タンダの幽体離脱話。あいかわらず、ナユグとは何かサグとは何か、説明が入らないことが気になって仕方がないんだけれど、もうこれはこういうやり方なんだって、納得するしかないのかな？正直、幽体離脱した時点で、タンダもサヤ…

第１０話「土と英雄」アニメ版があまりに何も解説しないので、代わりに説明したくなった。この世界の数の数え方ですけど、１がモン、２がジン、３がゼンです。だから、賭場のおじさんが、「さあ、はった！ はった！ モンにはるか、ジンにはるか、それともゼ…

第８話「あばよ、ダチ公」作り手側が「Ｇガンダム」と「あしたのジョー」をやりたかったんだろうなあ、というはよくわかった。と言うか、少なくとも、この二つは意識してパロっているような感じでしたね。（ほかにも混ざっているのかもしれないけど）最後ま…

第８話「ロンゲスト・バースデー」自分の誕生日なのはわかるんだけど、輝の姿を見て、真っ先に「はい！」と言って、両手を差し出し、プレゼントを要求するミンメイに呆れた。本当に、こいつ、嫌な女だなあ・・・。持っていないとわかると、それだけで怒り出…

■2008年1月5日から「マスターキートン」後番組として「Ｐｒｏｊｅｃｔ Ｂｌｕｅ 地球ＳＯＳ」を放送する予定です。←オススメです。■BS2 毎週土曜日 午前8：31〜■12月15日、22日は「オーバン・スターレーサーズ」を一日２話放送する予定です。http://www3.nhk…

第９話「渇きのシュガ」やっぱり、どう考えても、バルサとチャグムが水車小屋でのんびり暮らしている部分に違和感がある。いくら死んだと思われているからって、あまりにも脳天気すぎやしないか？ せめて、水妖の問題がきちんと片付くまでは、ちゃんと隠れる…

第８話「元気なアイカ」あいかわらず、レースシーンの迫力が素晴らしい。ここまで見事に動いてくれると、見ていても気持ちがいいよね。正々堂々と勝負したいというモリーと、地球の命運をかけた戦いに手は抜けんというドンウェイ。どちらの気持ちもわかるだ…

第３４話「ギギルが歌った日」「マクロス７に出てくる敵って、宇宙怪獣とかそっちだよね」と夫が言ったので、さすがに「宇宙怪獣はないだろう」と思ったんだけれど、確かに、言われてみれば、単なる異星人というよりは、怪物とか化け物とかそっちに近いのか…

第８話「刀鍛冶」なんというかまあ、この独特の演出を、斬新と見るか、わかりにくいと見るかでで、評価が分かれるところだろうけど、私としては、こんな変な演出をせずに、もっと普通の冒険物語に仕上げて欲しかったなあ、と思った。刀鍛冶のおじさんを相手…

第８話「黄昏に消える風」「そこにいるはずの人が見えていない」演技が、みんなうまかったなあ、と思う。みんなが少しずつ、忘れていく・・・と言う設定だけれど、なかなかそれを表現するのって、難しいだろうし。春原くんが、またよかった。坂口大助のしゃ…

第３３話「裏切りと少女の涙」なんにせよ、ミレーヌは愛されているなあ、と思いました。両親は元より、バサラもガムリンも、みんながミレーヌを助けようと必死だよ。その分だけ、彼女がしてしまったことが、ちょっと辛いというか・・・。一方で、ギギルのシ…

第４話「本物の無頼」無謀に見えて、実はすべて計算尽く・・・と言う部分が、凄いと思いました。淡々と喋るアカギのかっこいいこと。萩原聖人は、カイジだと叫ぶシーンが多いので、滑舌の悪さが目立っちゃうんだけれど、アカギはぼそぼそとしか喋らないので…

第４７話「進撃せよ！七部族」シナリオがおかしくて、ストーリーの流れもなんだか変だと感じるのは、この作品もそうなんだけれど、こっちはもう完全に慣れたというか、それこそ子供向けアニメなんだから、別にいいんじゃないの？ と、寛容になれます。「精霊…

第６話「青霧に死す」第７話「チャグムの決意」全体的に画面が暗いし、話も地味で、面白くない。ぼうっと一気に流し見している分には問題ないが、この作品を毎週追いかけるのは辛かったろうなあ、という感じがする。そんなに見ていて、楽しい作品でもないし…

第８話「鉄槌」カイジはいい人だと前から思っていたけど、ここまで人がよすぎるのはどうかと思った。人を信じすぎるところが、どうにも甘い。だからこそ、そんな彼を裏切った人間が一番許せない。あーあ、気の毒に。しかし、土壇場の状況で、相手が信じられ…

小説・一般40.「宇宙のみなしご」 森絵都 フォア文庫タイトルのイメージと、少年少女が夜に屋根に上る話だと聞いていたので、てっきり、中学生の孤独なこころを描いた悲しい小説なんじゃないかと思っていたんだけれど、読んでみたら全然。むしろ、明るくて前…

第３話「異端の策略」カイジはいい人だが、アカギは嫌な奴だなあ、と思う。まあ、その両極端なところが面白いとも言えるんだけど・・・。アカギがかっこよく見えるとしたら、どちらかと言えば、悪の魅力の方なんじゃないかという気がする。かっこいいと言う…

第４話「トロガイの文」第５話「秘策、青い手」作り手が自分だけわかっているセリフを、まき散らしているように見えるので、ちょっと困惑気味。一応、私は原作を読んでいるので、単語の意味や、キャラクターの名前ぐらいはわかるつもりなんだけど、知らない…

第７話「それはお前がやるんだよ!」ギャグの部分が寒いし、滑っているし、見ていてもつまらない。どうしてもカミナの自分勝手なやり方が嫌い。一歩も後に引かない。振り向かない。という信条を貫くのは立派かもしれないけど、単に何も考えていないだけにしか…

■ＢＳ１１開局記念http://www.b-ch.com/contents/bs11_sp/page.htmlhttp://www.b-ch.com/contents/bs11_sp/index.html●「ふたりはプリキュア」１２月１日（土）１９時３０分〜●「デジモンアドベンチャー」１２月２日（日）１９時〜●「トップをねらえ！」全６…

小説・一般39.「アーモンド入りチョコレートのワルツ」 森絵都 角川文庫３つの短編を収録した短編集。どれも深い味わいがあって、よかったです。とにかく、この作家から感じることは、「言いたいことは言え」「やりたいことはやれ」ってことかな。「人には向…

第７話「バイバイ・マルス」カムジン初登場。と言うか、彼の紹介編という感じ。正直、カムジンなんて、「そんな奴いたっけ？ そういえばなんかいたような気がするなあ・・」程度の印象しか残ってなくて、「ただの情けないやられ役じゃなかったっけ？？」ぐら…

小説・一般38.「カラフル」 森絵都 文春文庫「もっとぶつかって、話し合っておけばよかった。今からでも遅くないよ」という気持ちにさせられる小説です。森絵都の作品は、大体そんな感じかな。少し前に読んだ「つきのふね」もそういう感じのテーマで、なかな…

第３話「死闘」これが噂になっていたアクションシーンか〜。と思って、感心しながら見てました。今年は、そういう殺陣のシーンがかっこいいアニメを立て続けにみていて、ボンズの「ストレンヂア」、ＧＯＮＺＯの「アフロサムライ」といい勝負だなあ、という…

第４６話「宿敵オーカスの最後」戦いをスカール兄さん一人に任せて、とっとと逃げちゃっていいものなのかな〜？？ と、悩んでしまった。しかし、何故にスカールは、ああやってルーカスの中に閉じこめられているんだろう？ 影の大王を倒すと、彼も解放される…