読書53.「機動戦士Ｖガンダム」第３巻 マリア・リーディング 富野由悠季 角川スニーカー文庫アーティジブラルタルでの戦いから、リーンホースＪｒで宇宙へ。ハイランドで新たに友達になった子どもたちを加えて、魚の骨でザンスカール帝国へ潜入。ウッソの旅…

コミック69.「風雲児たち 幕末編」第２巻 みなもと太郎 リイド社ＳＰコミックス吉田寅次郎の東北旅行をメインに物語が進む。高山彦九郎の諡より、「松陰」という名前を知る。教えたのは佐久間象山。吉田寅次郎も佐久間象山もキャラが面白くて、ギャグのシー…

コミック68.「風雲児たち 幕末編」第１巻 みなもと太郎 リイド社ＳＰコミックスシーボルト・イネの産科医修行から幕末編、スタート。水戸家の成り立ちとして、徳川御三家の始まりから丁寧に説明が入ったり、井伊直弼の初登場、桂小五郎の初登場。と、だんだ…

コミック67.「風雲児たち」第２０巻 みなもと太郎 リイド社ＳＰコミックス高野長英と勝麟太郎の会見について、「長英逃亡」を読んだ時に「これって史実なの？」と思ったが、ここでもちゃんと説明が入っている。多くの書物に取り上げられていると。長英の最期…

１月９日「アオイホノオ」第１３巻 島本和彦 １月２３日「王妃マルゴ」第３巻 萩尾望都 １月２６日「機動戦士クロスボーン・ガンダム ゴースト」第８巻 長谷川裕一 １月３０日「風雲児たち・幕末編」第２５巻 みなもと太郎２月２５日「パーム」第３７巻TASK …

コミック66.「風雲児たち」第１９巻 みなもと太郎 リイド社ＳＰコミックス「風雲児たち」の登場人物は、みんな勉強熱心なので、読んでいて、こちらにも励みになるというか、見習わなきゃなあ。という気分になる。高野長英の物語は好きなんだけれど、つい先日…

第１７話「塵芥」人の命は塵芥ではない。宇宙だ。という広がる星の瞬きが、なかなか感動的。文章で書くと、なんだかちゃちくなって残念だけど。少年時代のマニゴルドが可愛かった。

12/28（日）24:30 この男子、石化に悩んでます。：BS11 01/03（土）23:00 境界の彼方：BS11 01/05（月）24:30 翠星のガルガンティア：BS11 01/07（水）24:00 ユリ熊嵐：BS11 01/10（土）23:30 デュラララ!!×2 承：BS11 01/13（火）24:00 黒子のバスケ 第3期…

第１６話「神と駒」ベロニカＶＳマニゴルド。声優的には、子安ＶＳ小野Ｄ。子安のオカマ声がたっぷりと堪能できる。セリフ多いし、悲鳴もあるし。小野大輔は、あんまり小野大輔に聞こえない。こういう野太い感じで喋るのを、私があんまり聞いたことがないか…

第１５話「もしあの日に帰れたら」ユズリハ、耶人の過去が描かれる。ユズリハの弟役に入野自由。耶人の子ども声も可愛かったな。テンマと３人そろって、再度、子安と対決に、マニゴルド登場。で、続く。次回を待ちます。

第１４話「死の森」第２章スタート。ＯＰとＥＤ、歌は変わらないみたいだけれど、映像は変わったな。子安来た〜。子安のお姉声の演技が素晴らしい〜。こういう役も似合いますね♪

コミック65.「風雲児たち」第１８巻 みなもと太郎 リイド社ＳＰコミックス高野長英、脱獄。薩摩藩のお家騒動の由来など、丁寧に解説してくれるので助かります。風雲児たち (18) (SPコミックス)作者: みなもと太郎出版社/メーカー: リイド社発売日: 2003/10/3…

読書52.「もうひとつの核なき世界」 堤未果 小学館文庫「日本はアメリカの核の傘の下から出るか出ないかで国内がまとまらないみたいですが、核がいいか悪いかという議論だけではいつまで経っても答えは出ないように思います。それよりも現実の安全保障をどう…

第１３話「旅立ち」蟹座のマニゴルド、初登場。原作で、この人が一番かっこよかったという記憶が残っていたので、活躍を楽しみにしていたが、テンマを捕まえて、牢屋に閉じこめるだけで退場。なんか残念。もう、サンクチュアリにはいられない。と決意したテ…

読書51.「機動戦士Ｖガンダム」第２巻 マルチプル・モビルスーツ 富野由悠季 角川スニーカー文庫非常に良くできた小説で、アニメではよくわからなかった設定や物語の流れがきちんと描かれている。正直、こんな話だったんだ〜と、初めて知ったというか。アニ…

映画29.ピーター・ジャクソン監督「ホビット 竜に奪われた王国」（アメリカ・２０１３）自宅で字幕版を視聴。すごいところで続くになっているなあ。と思った。人間側が迫られた選択は、今の時代にも通じるような気がした。かつてのような繁栄を望む人々によ…

第１２話「絶えない犠牲」アルデバランはずいぶん出番が多いなあ、と思っていたが、ここでようやくお亡くなりになった。輝炎も最後に登場して、「借りは返したぞ」とのことで、アルデバランと輝炎の関係に、ようやく決着がついたとも言える。一方で、輝炎と…

第１１話「もう届かない」ハーデスが単身、サンクチュアリに乗り込んだ理由を「未練」だと説明していたのが良かったな。ハーデスの影の中に護衛を忍ばせていたことも「監視」だと解釈される、アローンの孤独がよく出ていたと思う。

読書50.「岸辺の旅」 湯本香樹実 文春文庫「俺の体は、とうに海の底で蟹に喰われてしまったんだよ」３年前に失踪した夫を捜し続けていた妻の元に、彼が帰ってきて、そう言う。死んでしまった人が、当たり前のようにそこにいて、二人で旅をする物語。夢と現実…

第１０話「降臨」前半が、アルデバランＶＳ輝炎の戦いの続き。双方、ボロボロで、輝炎が引いて終了。アルデバランが輝炎にとどめを刺さなかったのは、「お前が邪悪ではないからだ」とのことですが、なんかその正論の吐きかたが、やなおっさんだな〜と、ちら…

読書49.「関東大震災」 吉村昭 文春文庫とても厳しい内容で、読むのがだんだん辛くなってきて、苦しかった。しかし、こういう現実から、目を背けちゃ行けないんだと思う。震源地は相模湾で、神奈川県の被害も甚大なので、見知った地名がいろいろ出てきて、列…

第９話「巨星」久しぶりに見たけど、戦闘シーンばっかりであんまり面白みがなかった。アルデバランＶＳ輝炎の対決で、お互い、嫌みを言いあいながら、闘って、闘って、優勢になったり、劣勢になったりで、３０分終わった。声優的には、杉田智和と福山潤の対…

コミック64.「新世紀エヴァンゲリオン」第１４巻 原作：カラー・GAINAX 漫画：貞本義行 角川書店エースコミックスこれは素晴らしかった。見事な最終回。あまりにきれいに終わっていたので、ちょっとびっくりした。ラストシーンが冬景色なのがいいなあ。と思…

第１１話「東京にいます」 第１２話「かえってきてうりしか」もう、これで最後だからと、２話連続、一気に見ました。いやあ、いい最終回でした。成長したねえ、先生〜。賞の結果にあんなに一喜一憂していたのに。動じなくなっただけでも立派だよ。それでいい…

第１０話「だっちいこで」そろそろ物語がまとめに入ったのか、先生が東京に帰る話が出てきた。そして、夏の終わりは祭りと花火。定番ですが、祭りの楽しさと花火の切なさが何とも言えず、来るものがある。なるにさよならは言わずに出てきちゃったのか。それ…

第９話「おけがまくっちした」「さすが先生、子ども相手に本気だ」あいかわらず、大人げない態度で子どもたちと遊びまくっているけど、そう言う先生の姿が可愛いというか、微笑ましいというか。いろんなところで笑わせてもらいました。とにかく、小野大輔の…

読書48.「機動戦士Ｖガンダム」第１巻 ウッソ・エヴィン 富野由悠季 角川スニーカー文庫テレビアニメ版は全話視聴済みですけど、内容はほとんど忘れてます。改めて、こんな話だったんだ〜と思いながら読んでるかたち。「ザンスカールの、地球にいる人々は、…

第８話「オンデ」順調に面白い。今度は虫取りと墓参り、花火。順調に夏の風物詩をこなしてますね。子ども相手にムキになっている先生の大人げなさが、かわいい〜。お盆の風習は、地方によっていろいろ差があるんだろうと思っていたが、提灯をつるすとか、念…

第７話「ひさんいを」順調に面白い。東京から来た二人は、しばらく島にいるのかと思ったら、もう帰るのか。残念だな。とはいえ、最後にみんなで魚釣り。この間の海水浴もそうだけれど、みんなで海で過ごしている時間は、本当に楽しそうで、アニメを見ながら…

読書47.「ガイア・ギア」第５巻 富野由悠季 角川スニーカー文庫なんというかまあ、いきなりちゃぶ台をひっくり返したような投げっぱなしエンドで、いくらなんでもこれはあんまりだろう？ 表紙のハダカで抱き合っている二人の頭上に核ミサイルでもぶち込んで…