星の原休憩所

映画、アニメ、読書など、趣味の感想記録です。

2008-05-01から1ヶ月間の記事一覧

「メジャー(第1シリーズ)」第9話

第9話「一人ぼっちのマウンド」やっと野球の試合が始まった。今まで試合なんかしていなかったもんね。これが本当に初めての試合だ。吾郎くんが本当にマウンドで大人たちの打線を抑えてしまうんだろうか? と、多少なり思っていたんだけど、そんなに甘くもな…

「ガン×ソード」第10話

第10話「海よ サンキュー」カイジさんをかっこいいと思えるかどうかが、評価の分かれ目じゃないでしょうか? 私的には微妙〜。微妙というか、全然ダメ・・・。笑うにも笑えないや・・・。とは言え、遺跡を運ぶ仕事というのが、かなりうさんくさい代物だと…

「xxxHOLiC〜ホリック〜継」第6話

第6話「平和 コノハナ」順調に面白いです。原作でも麻雀をやる話はあるんだけれど、原作はとても短かったし、その分、オリジナルを加えて、かなり話をふくらませてますね。雨童女や座敷童女まで出してきたのも、アニメオリジナルだけど、ファンサービスが効…

「イタズラなKiss」第9話

第9話「デートをねらえ!」順調に面白いです。大学に入ってキャラクターが増えたから、その分だけ、コメディの部分に磨きがかかった感じかな〜。大塚明夫の先輩がいい感じです。ラケットを握ると性格が変わるという辺り、なんか懐かしい感じのギャグだなあ…

「マクロスF」第9話

第9話「フレンドリー・ファイア」本編からちょっと離れて、ミシェルの過去話かな。どういう家族構成で暮らしているのかとか、何故、軍(じゃないか)に入っているのかなど、今まで謎だったから、教えてもらったのは助かりました。クラン・クランと幼なじみ…

「赤毛のアン」第27話

第27話「マシュウとふくらんだ袖」今回の主役は、アンから離れて、マシュウの方。マシュウの視点で、アンとほかの女の子たちの違いを考えて、洋服を買ってやりたいと思い立ち、出かけていく話。とにかく、女性が苦手なマシュウが、アンのクラスメイトがき…

平田敏夫監督「ユニコ」

映画21.平田敏夫監督「ユニコ」(日本・81)先週、「ユニコ」の2作目の映画「ユニコ 魔法の島へ」を見たので、なんとなく1作目も見直したくなりました。前に一度見ているんだけど、どんな感じだったかな〜と思って。見比べてみると、はっきりと違いがわ…

「ポルフィの長い旅」第21話

第21話「ドーラとの別れ」「君でさえ辛い坂道を、あのドーラが必死で登ったんだ。それが何故か、わかるかい?」などと言われたんですけど、すいません。全然、わかりません・・・。ポルフィの荷物を教会に隠すことにこだわったのは、何故? というのをずっ…

「赤毛のアン」第26話

第26話「コンサートの計画」順調に面白いです。足が治って、学校に戻ったアン。そこで見るフィリップス先生とは正反対のステイシー先生の授業風景。子供たちがなじんでいるのとは正反対に、大人たちの批判があったり、その言い分の違いも面白かったな。マ…

「ガン×ソード」第9話

第9話「カルメン故郷に帰る」うーん・・・。正直、ちょっと微妙。GYAOのレビューで見たけど、二人の女性のどちらにも感情移入できない・・・という評価が、私的には、一番しっくり来る。もともといじめられていた二人の少女がいて、一人は村を出て行き…

「赤毛のアン」第25話

第25話「ダイアナへの手紙」ダイアナがアンのお見舞いに来なくなった。聞いたところによると、シャーロットタウンで病気になったという。それでアンがダイアナへの手紙をしたためるという話だけれど、手紙をネタにして、結局のところは、総集編という感じ…

「闘牌伝説アカギ」第20話

第20話「希望と愚行」前回のGYAOの配信の時には、21話を見ずにそこで切ったので(「アカギ」と「カイジ」を同時進行で見るのはさすがに苦しかったし)、今回は、おさらいもかねて、前話数である20話から視聴再開。あいかわらず、麻雀ネタは何をや…

「いつかパラソルの下で」 森絵都

小説・一般20.「いつかパラソルの下で」 森絵都 角川文庫事故で突然亡くなった父親を訪ねてきた女性がいたことで、発覚する父親の浮気疑惑。今まで知らなかった父親の過去を、そうやって、娘と息子のきょうだい3人で追いかけていく物語。厳格な父親の元で育…

「ガン×ソード」第8話

第8話「その絆に用がある」レイの弟、ジョシュア、初登場。登場からしてユニークだったし、どこかずれている会話の雰囲気といい、面白いキャラだと思ったけれど、これからレギュラーになるとは思わなかった。最後に、二人にくっついていってしまったし・・…

「コードギアス 反逆のルルーシュR2」第8話

第8話「百万のキセキ」ユーフェミアを想うスザクの気持ちが、なんだか辛かったです。スザクはダークに落ちたと言うけど、彼がそうなっちゃったのは、やっぱりユフィを愛していたからだと思うので。彼女のために、ゼロを逃がさざるを得なかった。誰も殺した…

「あまつき」第8話

第8話「薄暮花が眠る」平八さんは、どうなったんだよ〜という想いはともかく、これはこれで、なかなかいい話でした。朽葉とシャモンさんの出会いの話ですね。アヤカシに取り憑かれているせいで、人々に嫌われてしまう少女・・・という展開は、どこか「魔性…

「イタズラなKiss」第8話

第8話「憧れのキャンパスライフ!?」いよいよ大学生活がスタート。登場人物たちが、少し大人になって、大学生らしいファッションに身を包んでいるのが、なにげにおしゃれだなあ、と思いました。昔のアニメキャラは、着た切り雀だったけど、今は、見るたび…

「xxxHOLiC〜ホリック〜継」第5話

第5話「由縁 コハネ」小羽ちゃん、初登場。桜の木の下にたたずむ少女と、彼女が見上げた先にいた存在と、何か幻想的なところがいいなあ、と思いました。桜の木が気に入っていたという和服の女性が、あえて顔を見せずに、着物の一部だけをなにげに映し込んで…

「赤毛のアン」第24話

第24話「面目をかけた大事件」事件そのものよりも、屋根から落っこちたアンが、ダイアナのお父さんに抱えられながらグリーンゲイブルズに帰ったとき、その様子を見て、とっさにもいでいたリンゴのカゴを取り落とし、必死の様相で走ってきたマリラがいいな…

「メジャー(第1シリーズ)」第8話

第8話「チーム結成!」小学生編に入ってからずっといじめネタをやってますけど、個人的にはこういういじめっ子が「ごめん」と謝って、いじめられっ子がそれを許し、「これからは仲良くやっていこう」という展開は嫌いだな。現実的じゃなくて、あり得ないも…

「マクロスF」第8話

第8話「ハイスクール・クイーン」「マクロスF」のはずなのに、すっかり「コードギアス」になっちゃって・・・。謎の生命体が、シェリルの下着を盗んで逃げていくところには既視感があった。ゼロの仮面を猫が盗んだようなものですか?はちゃめちゃで楽しか…

村野守美監督「ユニコ 魔法の島へ」

映画20.村野守美監督「ユニコ 魔法の島へ」(日本・83)実は、持っているアニメのDVDや漫画の本なんかを、そろそろ処分したいなあ。「ユニコ」のDVDなんかは子供向けなんだから、姉か弟の子供にでもやればいいんじゃないかと思って、とりあえず、未…

「赤毛のアン」第23話

第23話「アンお茶によばれる」郵便局まで、自分の郵便物を取りに行くのを見て、今みたいに配達方式じゃないんだな〜と思いました。この時代の人々の生活風景が、いろいろと書き込んであるのは、面白いです。アンがだいぶ、成長して、どんどんきれいになっ…

「篤姫」第18話

第18話「斉彬の密命」「篤姫」もいい加減、録画がたまってます。GWの辺りからため込んじゃって、3週分かな。なんとか急いで、追いかけたいところですけど・・・。お話の方は、いよいよ篤姫の輿入れが本格的に動き出したかな〜と言う感じなのと、尚五郎…

「ラーゼフォン 時間調律師」 神林長平

小説・一般19.「ラーゼフォン 時間調律師」 神林長平 徳間デュアル文庫「ラーゼフォン」は劇場版と、テレビ版を第1話のみ見ました。それで、劇場版を見たのをきっかけに、長いこと、積んでおいた小説版を読もうという気になったんですよね。確か、発売日に…

「ガン×ソード」第7話

第7話「復讐するは我にあり」「いいかい、ウェンディ。ここでじっとしているんだ。出てきちゃダメだよ」のセリフが、暗喩になっているところがよかったな。本当に出てきちゃダメなの? 隠れてなきゃいけないの? という問いかけが入っているから。外の世界…

「赤毛のアン」第22話

第22話「香料ちがい」牧師さま夫妻をお茶にお招きするとのことで、アンとマリラがせっせと料理を作っている。ケーキなんか焼いたことのない私には、目にまぶしかった。なんだか簡単に作れそうに見えるんだけれど、気のせいかな? 一度、やってみた方がいい…

「宇宙戦士バルディオス」第10話

第10話「我が友、亜空間に散る」ずいぶん、救いのない内容だなあ、と思ったが、この暗さこそが「バルディオス」という感じもする。なんにせよ、昔のアニメだし、容赦ないよね。こんな根暗い脚本、誰が書いたんだろう? と思ったら、首藤剛志だったので、ち…

「ポルフィの長い旅」第20話

第20話「洞窟の町」旅には計画性が必要なんだよ、ポルフィ・・・。と、つい、余計なことを考えてしまうんだけれど、いや、過去に名作ものをいろいろ見てきたけれど、ここまで行き当たりばったりの旅をする主人公というのは、初めて見たような気もするので…

「メジャー(第1シリーズ)」第7話

第7話「本田吾郎、9歳!」あれから3年・・・ということで、今回から新展開なんだけれど、先生が本当にお母さんになっているわ〜。親になると、呼び方も「吾郎くん」から「吾郎」と呼び捨てに変化。その分、距離が近くなったと思えばいいのかな?小学校のク…