2016-12-01から1ヶ月間の記事一覧
第10話「イタリア料理を食べに行こう」 今年の最後はトニオが締めたな。何か裏があるんじゃないかと、疑ってしまうその笑顔。この作品なら、絶対に何かある。と思わせる、こちらの予測を覆す心理作戦が見事でした。
第9話「山岸由花子は恋をする その2」 康一くん、かっこいいなあ。こうして改めて見ると、この物語は、康一くんの成長物語なんだとよくわかる。原作を読んだときは、山岸由花子のキャラの怖さにばかり惹きつけられていたが、アニメでもう一度見てみると、…
読書29.「週末ちょっとディープな台湾旅」 下川裕治 朝日文庫 時間がかかったけど、ようやく読了。今回は、いつにもまして、食べ物の話が多かったと思う。 蒋介石の銅像が大量においてある公園と、監獄島だった緑島の話が印象に残りました。
第8話「山岸由花子は恋をする その1」 能登麻美子の演技が素晴らしかった。あと、喫茶店で康一くんと二人で話すときのピアノを使ったBGMがとても良い。山岸由花子にはピアノが似合うってか。 仗助と億泰と康一くんは、3人ですっかり仲良くなったみたい…
第7話「間田敏和 サーフィス」 「この世に性格のいい人間はいないのか?」なかなかいいセリフだと思って、印象に残った。お前が言うな! って感じがするからなおさら。 第4部は、人間心理をテーマにしている所が良いと思う。そういうところが好きだったん…
第6話「広瀬康一 エコーズ」 ゆすりたかりの敵スタンド使いが、あまりにゲス野郎なので、億泰が殴ったときと、康一くんのエコーズが殴ったとき、見ていてもなんだか気持ちよかった。 原作を読んだときに、「子供を信じるって言ったよ、親が! 普通は絶対に…
映画26.デビッド・ロウリー監督 「ピートと秘密の友達」 (アメリカ・2016) トトロがもし、みんなの前に姿を見せたら? という感覚に近いのかな? この場合はドラゴンだけれど、森のなかにはドラゴンが棲む。と、老人が子どもたちに話を聞かせている。…
第5話「虹村兄弟 その3」 ベタな展開の割に、うっかり感動してしまった。億泰と兄貴に、こんな家族の物語があったとは、すっかり忘れていたし。兄貴がそれほどまでしてスタンド使いを探すのにも、ちゃんと意味があったんだなって。 あと、ここまできれいに…
第4話「虹村兄弟 その2」 億泰を助ける仗助は、いい人だなあ。と思った。こうでなきゃ、主人公じゃないよね。億泰でなくとも、感動しちゃうよ。康一くんのためにも一生懸命だしさ。そういう所が良いと思う。
第3話「虹村兄弟 その1」 虹村億泰、初登場。ああ、こういう登場の仕方だったのか~。と、すっかり忘れていたから、新鮮だった。あと、康一くんって、いつからスタンド使いになったんだっけ? と思っていたが、ここで弓矢で射られたからなのか・・・と。こ…
第2話「東方仗助! アンジェロに会う」 OP、ED、初披露。悪くないんじゃないかと? 構図のセンスがいいと思う。 話の内容自体は、結構、エグいな、と思った。いろいろ、ごまかしてはいるけど、かなり厳しいというか。 おじいちゃんは死んじゃったのに、…
01/02(月)19:30 ブラタモリ☓鶴瓶の家族に乾杯:NHK総合テレビ 01/06(金)26:25 昭和元禄落語心中~助六再び篇~:TBS 01/11(水)24:30 ACCA13区監察課:BS11 01/21(土)21:00 精霊の守り人 悲しき破壊神:NHK総合テレビ http://m-p.saku…
映画25.ギャレス・エドワーズ監督 「ローグ・ワン スター・ウォーズストーリー」 (アメリカ・2016) どうせ外伝でしょ? 程度の認識だったので、そんなに期待せずに見に行ったら、これがとんでもなくて、今までに見た「スター・ウォーズ」の映画の中で…
第1話「空条承太郎! 東方仗助に会う」 そろそろ、テレビではアニメの放映が終わるっぽいので、私はそろそろ視聴開始。第1話には、OPもEDもまだないけど、雰囲気としては悪くなかった。色彩がちゃんとジョジョしているのがいいよね。 原作は、だいぶ前に…
コミック92.「ジョジョリオン」第14巻 荒木飛呂彦 集英社ジャンプコミックス 常秀のお金の話が面白かった。けど、これに近いネタは、前にも見たような気がする。お金を減らそうとしても、難しいと。 杜王町らしいな、という感じがするのは、みんなが知って…
第38話「最終局面」 第39話「うしおととらの縁」 もう、最後なので連続で見ました。見事な最終回で、素晴らしかったです。部分的に覚えていたのは、とらちゃんが消えていくときに言った最後のセリフ、「もう、喰ったさ」と、ラストの「だから、いつの日…
第37話「最強の悪態」 なんかもう、とらちゃんってば、そんなにまで潮のことが好きなのか~。というのが伝わって、萌えポイントでしたね。 潮に嫌われた・・・という事実一つで、ここまで落ち込んじゃって、かわいそう。このキャラは、そういうところがい…
コミック91.「ふしぎの国のバード」第3巻 佐々大河 ビームコミックス 「世界から尊敬される行いをする、それこそが真の意味で我が国の利益になるのではないかと」 本当にハリー・バークスがこんな立派なことを思っていたのかどうかはわからないが、考え方自…
第36話「約束の夜へ」 鏢さんの最期。紅煉との戦いの話は、いつ、やるんだろう? と思っていたが、このタイミングで持ってきたか。 扉を開けて、向こう側に行けば、家族が待っている。出迎えてくれる。 似たようなシーンを最近、見たなあ。と、思ったけど…
第35話「希望」 いやあ、素晴らしい。「うしとら」ってこんなにすごい漫画だったんだ~。と、なんだか改めて感心した。アニメの見せ方がかっこいいのかな? 獣の槍の破片が、流星のように空を走って飛んで来るのが、きれいで、なんだかすごいよ。見栄えがす…
第34話「とら」 とらの過去話。佐々木望、登場。おお~、こういう使い方をするか~。と思って、大喜び♪ 昔のOVAを見ていたファンのためのサービスという感じで、すごく嬉しかった。「シャガクシャさま!」となついている感じが、どこかしらユリアン・ミン…
第33話「獣の槍破壊」 白面の者、復活。その圧倒的な力の前に、潮でさえ動けなくて、自己中なところを見せる。正直、今まで、あんなに他人のことを思って、正義感が強かった子が、こんなふうに変貌するなんて、という部分に違和感はあったものの、ただ、こ…
第31話「混沌の海へ」 第32話「母」 「うしとら」アニメは、3クール目に入って、ようやく本気を出してきたような感じがする。これをやりたかったんだ、という気合を感じるというか。 2クール目までの展開は、ともかく、詰め込まなきゃいけないという急…
コミック90.「月影ベイベ」第8巻 小玉ユキ 小学館フラワーコミックスアルファ 母親の残した日記帳が、なかなかリアルに娘のことが書かれていて、良かったと思う。その内容と、最後の螢子の告白シーンが、微妙にリンクしていて、まとまりの良かった巻だな、…
第30話「不帰の旅」 いろいろ、盛り上がってきたじゃないですか~。白面の者との決戦前夜という感じ。鎧をまとった潮は、アニメで見たほうがかっこいいなあ。と思いました。原作の絵で見たときよりも、動いているところが悪くないよ。それを着て、戦ってい…
第29話「三日月の夜」 鏢と紅煉の戦い。字伏がいっぱい出てきて、ついでに字伏とは何者だったのかの解説をしてくれた。ああ、なるほど。こういう設定だったのね。とか、すっかり忘れていたから、感心してみていた。とらがもとは人間だったという設定は、物…
コミック89.「アトム ザ・ビギニング」第4巻 原案:手塚治虫 コンセプトワークス:ゆうきまさみ 漫画:カサハラテツロー 小学館ヒーローズコミックス 順調に面白い。相手の言葉を繰り返すだけで、会話のように見える。そのロボットのやり取りと、オチの締め…
第28話「もうこぼさない」 3クール目に入ってから、物語が終章に入った予感があって、最終決戦が近いのがわかって、なんだか見ていてもドキドキします。 潮が麻子を助けに、炉に飛び込むところもなかなか感動的だった。 しかしまあ、麻子と真由子の関係が…
第27話「風が吹く」 3クール目、スタート。 風が吹いて、みんなが潮のことを忘れてしまう。時順が見てきた獣の槍、破壊の予言。新しい物語のスタートにふさわしく、ミステリアスな感じが良かったです。
第26話「TATARI BREAKER」 作画はすごいと思うんだけれど、この場合は、もともとの話がつまらないので、盛り上がりようがない。 科学者のおばさんの死で泣かせようという演出が陳腐だし、結局、バルちゃんしか助けないのかい? ってのも、つっこみどころだ…